四季を楽しむテラスのある住まい

お施主様が自ら手掛けられたお庭。 植栽をはじめ、長野県や石川県の石を使ったアプローチや、鞍馬石・御影石の水がめなど、どれもご自身で仕入れてこられたもの。 ライティングにもこだわり、夜になればまた違った表情を楽しめるお庭に。 冬には雪吊りされた植栽がライトアップされ兼六園のような景色が広がります。

お庭に囲まれたタイルテラスは、レッドシダーの天井がアクセントになったリゾートホテルのような空間。 お友だち誘ってバーベキューをしたり、ハンモックでくつろがれたりと大活躍しているそうです。 インナーテラスを通じてリビングにつながっており、出入りもしやすいつくりになっています。

グレー、白、黒の3色を基調にしたホテルライクなLDK。外のテラスにつながるインナーテラスを設けたことで、室内にいてもお庭を近く感じられます。 LDKのどこからでもお庭が見え、四季の移ろいを楽しめる住まいになりました。

家族が横並びで使える広々とした洗面台には、アイカ工業のスマートサニタリーを採用。朝の忙しい時間も効率よく準備ができる空間になっています。 洗面室はパウダールームを兼ねていて、お風呂上がりのスキンケアや朝の支度をスムーズにしてくれる奥様こだわりのスペースです。