家づくりどこに頼めばいいポイントは？――まずは私たちにご相談ください

「営業・担当者様が話しやすいかどうか」

これが基本中の基本です。まず、建物、会社よりも対応してくれた営業の方との相性が一番大事です。この会社を選んだ・契約した一番の理由は、これではないでしょうか？ 皆さんも、何故か苦手、話しにくい、感覚が違うタイプの人、いませんか？このような方といくらお話しをしてもお客様のイメージしている家づくりは難しいです。合わないと判断した場合は、担当者を変えてもらうことも大事なことです。ちょっとしたことで、トラブルになる前に、感情的にならないためにも大事なことです。 「気遣い」のできる担当者か？「話しやすく、希望を聞きだしてくれる担当者か？「モノ」よりも「ココロ」を優先することも大切なことですよ。

「モデルハウスや実際の家を見学」

実例：Aさんは写真だけで決めたら、実際の空間の広さや動線に後悔。 point：見学や内覧をしてリアルな感覚を確認。見学予約も相談してみましょう。

「この家、なんか好き！」──デザインの好みが決め手になることも

家づくりで大きなポイントになるのが、**間取り・外観・内装・インテリアの「好み」**です。 最近の住宅デザインは時代とともにどんどん変化しており、昔に比べて色使いもずいぶん明るく、個性的になっています。 たとえば、キッチンの扉が黒・赤・青・黄色など原色系のデザインだったり、壁紙や照明も、家全体のコーディネートに合わせてトータルで提案されることが増えました。そのため、昔ながらの木目調が好きな方や、和風の落ち着いた雰囲気を好む世代には少し驚くこともあるかもしれません。 また、家族で好みが違うのは自然なこと。 特に三世代同居のご家庭では、若い世代と年配の方で「心地よい」と感じるデザインが異なります。 だからこそ、全員が納得できる“ちょうどいいバランス”を話し合って見つけることが大切です。 「ここにいると落ち着く」「毎日気分が上がる」──そんな空間を一緒に考えていきましょう。 見学時には、 ◯外観や内装の雰囲気が理想に近いか ◯配色や素材の組み合わせが心地よいか ◯疑問点や気になる部分はその場で確認できるか をしっかりチェックするのがおすすめです。 写真や図面だけではわからない“居心地のよさ”を、実際に見て感じることがポイント。 気になるスタイルがあれば、ぜひ現地で体感してみてください。 理想のデザインが、きっとはっきり見えてくるはずです。

大手メーカーだから安心？──本当の“安心”を確かめるには 家づくりを考えるとき「やっぱり大手メーカーが安心そう」「テレビCMでよく見るあの会社がいいかも」──そんなふうに思う方は多いですよね。 大手ハウスメーカーのCMには、“安心”や“絆”を感じさせるメッセージが多く見ているだけで心がほっとします。 それだけテレビCMの影響力は大きいものです。でも、CMで感じる安心と、実際の暮らしの快適さは必ずしも同じとは限りません。 本当に大切なのは、自分の目で見て、肌で感じて、確かめること。 地域の工務店でも、広告を出さず、“素晴らしい親身になって家づくり”をしているところがたくさんあります。

予算に合った家づくりが、幸せな暮らしの第一歩 家づくりで大切なのは「無理をしないこと」。 広い家や最新設備に憧れる気持ちはあっても、将来の暮らしを考えると予算に合った計画が一番安心です。 子どもが独立した後に使わない部屋が増えるケースも多く、「ちょうどいいサイズの家」を建てることが、長く快適に暮らすコツ。 建物は小さくても、骨組みはしっかり。 空いた土地で家庭菜園を楽しむなど、暮らしを豊かにする工夫もできます。 将来を見据えた家づくりを一緒に考えてみませんか？ まずはお気軽にご相談ください。 あなたにとって無理なく、心地よく暮らせる住まいの形を一緒に見つけましょう。

はじめまして。一生健命の家づくり研究会 佐藤です。 私たち「一生健命の家づくり研究会」は、家族の健康と命を守る住まいづくりを大切にしている地域密着の工務店グループです。1948年の創業以来、木造軸組工法を中心に、省エネ性・耐震性・快適性に優れた住宅をご提案してまいりました。地域に根ざし、信頼できる工務店（東海３県300社以上）を通じて、お客様一人ひとりに合った家づくりをサポートします。 **------------------** 一生健命の家づくり研究会 　佐藤寿也（サトウヒサヤ） 住宅流通専門家　マイホームアドバイザー 木構造マイスター準一級　暮らし振興支援機構 建築専門認定講師