「ホワイト×木目」でつくるやさしいシンプルハウス

ホワイトを基調とした床・壁・建具と、木目の家具が織りなすLDKは、明るく広々とした印象。シンプルながらもあたたかみのある空間で、リビング・ダイニング・キッチンが緩やかにつながり、家族の時間が自然と重なるレイアウトです。光を受けて空間全体が柔らかく包まれる、居心地の良いLDKに仕上がりました。

リビングにつながる畳コーナーは、扉を閉めることで個室のようにも使えるフレキシブルな空間。大きな窓から光が差し込み、閉めても明るく、子どもの遊び場やくつろぎスペースとしても心地よく過ごせます。

キッチンの前にダイニングを配置し、配膳や片付けがスムーズにできる動線に。キッチンに立ちながらも家族の様子が一目で見渡せるので、料理中でも会話が弾み、家族とつながる時間を大切にできる空間です。

手元が隠せるタイプのキッチンは、料理中でもすっきりと安心して使えます。カップボードは家電をカウンターに置けるほか、トール収納も備え、使い勝手と収納力を両立。毎日の家事がスムーズに行える、快適なキッチン空間です。

キッチン横には、食品をストックできるパントリーと冷蔵庫スペースを配置。パントリーと冷蔵庫が隣同士にあるため、料理中の食材の出し入れや、買い物帰りの片付けもスムーズに行えます。家事の動線を考えた便利な収納空間です。

洋室はホワイトを基調にシンプルにまとめ、落ち着いた印象に仕上げました。隣にウォークインクローゼットを設けることで、寝室に追加の収納家具を置く必要がなく、すっきりと快適に過ごせます。

ホワイトを基調にした外観に、木目の玄関扉がやさしい表情をプラス。大きな窓を配置することで、落ち着きと迫力のある印象に仕上げました。