刈谷市 Kさま邸 「まぁるい曲線のアーチ壁のある優しい雰囲気のお家」

明るく柔らかい雰囲気のダイニング。キッチンにカウンターを付けたので、配膳や片付けも楽々。ニッチにもアーチ壁を採用。ダイニングの一角は床を補強し、ピアノを置けるようにしました。奥さまの趣味のピアノを楽しめる空間に♪

キッチンは落ち着いたブラウンに。よく使う調味料やスパイスを入れることのできるニッチ、フードプロセッサーなど調理家電も使えるようにコンセントも付けました。毎日の料理をより快適に楽しくできるよう設計しました。

キッチンの奥に配置したパントリーはサボテン柄のアクセントクロスで個性的に。可動棚にしたので、収納するものによって棚の高さを替え、無駄なく収納可能。買いだめした食品や調味料だけでなく、調理器具や食器も片付ける事ができるので、常にキッチンをスッキリと見せる事ができます。

広々明るいリビングダイニング。垂れ壁をつくることで開放的でありながら、空間にメリハリが生れます。テレビ台や収納スペースはリビングの雰囲気に合う様に造作しました。リビング階段なので、常に家族が顔を合わせ、自然とコミュニケーションが生れます。階段の手すりもこだわりました。

お子さまのお部屋はクロスを柔らかさと明るさを兼ね備えた淡いオレンジ色に。２つ窓を付けたので、風通しも抜群。

玄関のすぐ横には土間続きのSICを配置。お花のアクセントクロスが印象的。ここもR開口で統一。土間続きなので、ベビーカーもそのまま収納でき、可動棚をたくさん付けたので、靴だけでなくお外に持っていくお子さまのおもちゃや手袋などもたっぷり収納でき、玄関はいつもスッキリ☆