池袋駅周辺に関する情報
周辺情報
池袋駅の紹介
新宿方面への通勤が便利！終電も遅くまであるので安心
2018年の「借りて住みたい街」首都圏版ランキングでみごと、1位にランクインした池袋駅。「JR埼京線（りんかい線・川越線）」、「JR山手線」、「西武池袋線」、「東京メトロ丸ノ内線」が乗り入れている東京の主要駅の一つで、乗降客数も250万人を超えます。ビジネス街という印象が強い人もいるかもしれませんが、実はマンションなど住居施設も充実しています。池袋駅から新宿へは、JR埼京線新宿行き、JR山手線新宿・渋谷方面行きに乗れば約8分で到着します。新宿駅から池袋駅へ帰ってくる場合も、かなり遅い時間まで電車があるので便利です。山手線と埼京線の両方があるので、新宿と行き来する場合、どちらかの路線にトラブルがあっても移動が可能です。東京駅へ行く場合はJRであれば山手線（約24分）、東京メトロ丸ノ内線で約16分で行けるなど、東京方面へのアクセスはかなり良いです。
池袋駅の賃貸物件探しのコツ
ワンルームや1K・1DKなど若者向けの物件が多いエリア
池袋は大学や専門学校が多く、若年層が多く集まるエリアのため、シングル向けの物件が多くあります。池袋駅周辺の家賃相場はワンルーム・1K・1DKの場合8.5〜9.5万円です。1LDK・2K・2DKの場合は13〜14万円、2LDK・3K・3DKは20.5〜21.5万円、3LDK・4K・4DKは27〜28万円です。シングルなら、立教大学をはじめ大学・専門学校が多くあるため、学校の近くの物件がおすすめです。ファミリーなら駅前から離れた池袋近隣駅周辺も視野に探してみるのも手でしょう。
池袋駅のおすすめエリア
東口・西武口
カフェや商業施設が集中している池袋駅の東側には、「西武池袋本店」「エミオ池袋」、「池袋PARCO」などのデパート、「ビックカメラ東口池袋本店」や「ジュンク堂書店 池袋本店」などの大型専門店があり便利です。ドラッグストアの「マツモトキヨシ」、西武口から道を渡ってすぐの「アサヒ薬局」も駅からすぐそばに立地しています。
西口・メトロポリタン口
池袋駅の西口には「池袋西口公園」があります。「東京芸術劇場」は、世界最大級のパイプオルガンがあり、コンサートが盛んに行われています。北口は東口と比べると、人通りがやや少なく静かな雰囲気ですが、飲食店やビジネスホテルなどが並んでいます。
池袋駅の交通事情
充実したバス網があり、空港へのアクセスも便利
池袋駅は、東口・西口のタクシー乗り場に加えて、バスは「都営バス」「国際興業バス」「西武バス」など多くのバス路線が乗り入れています。東口からは、渋谷、早稲田、江古田、上野公園、赤羽、光が丘駅などに行くことができます。「東京ドームシティ」「浅草雷門」行きもありますので、観光地へのアクセスも便利です。
高速バスでは気仙沼・遠野・釜石・大槌・鶴岡など東北方面に向けた発着が「池袋西口公園」近くからあります。空港へのリムジンバスは、成田空港であれば駅西口から、また羽田空港であれば駅東口からも乗れるので旅行・出張にも便利です。
また、マイカーを利用しての移動には「首都5号池袋線」東池袋入り口が近く、便利です。
池袋駅のおすすめスポット
ショッピングや観光スポットの街。総合病院までのアクセスはバスが便利
池袋駅周辺には商業施設、飲食店がかなり多いので、見ていて飽きない街でしょう。駅から徒歩8分の「サンシャインシティ」では、展望台や噴水広場など観光スポットも多く、水族館は、近年リニューアルされ、ますます注目を集めています。
ショッピングなら「東武百貨店」「西武池袋本店」が便利です。「豊島区役所」は、池袋駅東口からほど近く、各手続きもしに行きやすいでしょう。病院については、総合病院の「池袋大久保病院」をはじめ、「豊島区池袋休日診療所」「池袋病院」などが駅そばに多くあり、夜遅くまで診療しているところもあるので、仕事帰りに立ち寄ることもできます。その他、「たじま医院」「高橋内科医院」など小児科もありますので、子どもの体調不良時も安心です。
駅徒歩15分の位置に「豊島区立池袋図書館」があり読書や調べ物に利用できます。
※掲載情報は2019年1月時点のものとなります。最新の情報と異なる場合がございます
- オール電化住宅
- 家中で使うエネルギーを、すべて電気エネルギーでまかなう住宅のことをいいます。
特に調理、給湯、冷暖房システムの電化を意味します。高気密住宅での電気エネルギーの使用は、ガスや石油などに比べてクリーンで安全とされるため、高層マンションなどでも導入が進んでいます。家庭内では、電気温水器(またはエコキュート)、IHクッキングヒーター、蓄熱式暖房機(または床暖房システム)などに囲まれた生活になり、安全性の高さに加えて環境にも優しいといわれています。また電力会社の季節別時間帯別電灯のほかにオール電化住宅向けの割引を利用することもできます。
メリットが多い半面、デメリットとしては初期の導入費用が高いこと、貯湯タンクのための広い設置場所が必要なこと、停電時の心配、電磁波の人体への影響などがあります。
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