naedocoは、熱海のコワーキングスペース&シェアオフィス。駅から徒歩15分、海まで徒歩1分の熱海の一等地に建つ築60年の歴史あるビルがリノベーションによって生まれ変わった。開放感あふれる広々とした空間には、ミーティングスペースやシェアキッチンも兼ね備えており、仕事や打合せだけでなく、勉強会やワークショップなど地域活動の場として利用可能。常時利用可能な会員利用のほか、1日のみの利用、naedocoで開催されるイベントへの参加など、多様な形で利用できる。熱海で仕事を作り出したい、熱海から新たなライフスタイルを発信したい。そんな思いをもったプレイヤーが生まれ、つながり、大きく育っていく苗床のような、これからの熱海を作っていく拠点となることを目指す。 熱海市も会員として利用しており、まちなかの事業者支援のための相談窓口を開設。官民の境目無い体制で、熱海の起業家や活動家を支援している。 これまでに熱海主催の創業支援プログラム「99°C Startup Program for Atami2030」の会場として起業家支援のプログラムが毎週行われたり、「ナエドコラボ」という熱海らしい暮らし方、働き方をする人々のトークイベントを毎月開催したり、「ATAMI2030会議」という街の未来を街にいる人々が主体的に話し合うイベントの会場になったりするなど、熱海で新しいことを始めようとする人々の背中を押す取り組みを多数続けてきた。それにより、その場を訪れた人々が繋がり、互いの欲しい暮らしを実現するために力を貸し合う場が形成されている。
1979年静岡県熱海生まれ、熱海育ち。東京都立大学大学院理学研究科(物理学)修了後、アジア・ヨーロッパを3カ月、一人で放浪。その後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務。2007年に熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。遊休農地の再生のための活動、「チーム里庭」、地域資源を活用した体験交流ツアーを集めた、「熱海温泉玉手箱(オンたま)」を熱海市観光協会、熱海市などと協働で開始、プロデュース。2011年、衰退した熱海の中心市街地をリノベーションする民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立。いずれも空き店舗を再生し、カフェ「CAFE RoCA」を、宿泊施設「guest house MARUYA」、コワーキングスペース「naedoco」をオープンし運営している。また熱海市の公園施設の運営を通して公共空間の再生にも取り組んでいる。