参画自治体一覧

室蘭市は、北海道の南西部に位置し、明治5年の開港以来、100年以上にわたって港を中心に製鐵、製鋼、石油精製、造船など「ものづくりのまち」として発展し、北海道の中心的な工業都市として発展してきました。さらに高度な技術を活かし、環境分野への活用・・・

岩見沢市は北海道の中央にある石狩平野に位置するまちで、近隣の炭鉱から石炭を搬送するための鉄道を中心とした、交通の要所として開拓が進み、行政・教育・経済など様々な分野の空知地方の中心として発展を遂げてきました。札幌市や新千歳空港まで1時間以内・・・

苫小牧市は北海道の中央部、太平洋を臨む場所に位置しており、国際拠点港湾である海の玄関「苫小牧港」と空の玄関「新千歳空港」のダブルポートを有し、産業拠点都市として発展しているまちです。 一方で、ラムサール条約に指定されている日本を代表する・・・

オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置する紋別市は、漁業を中心とした第一次産業が盛んであり、弁天岬から弓状に伸びる海岸線は風波を避ける天然の良港で、オホーツク海屈指の港まちです。気候は、夏は冷涼な気候が特徴で、冬は流氷とともにクリオネが訪れます。・・・

　士別市は、北海道北部の中央に位置し、道立自然公園「天塩岳」をはじめとする山々や北海道第２の大河「天塩川」の源流域を有する水と緑豊かな田園都市です。本市の市域は、東西に58ｋｍ、南北に42ｋｍに広がりを持ち、行政面積は1,119.22平方キ・・・

北海道のほぼ中央に位置する人口２万１千人の深川市は、札幌市までJRで１時間、旭川市までJRで２０分という、交通の利便性に優れたまちです。また、大自然がもたらす恵みを受けて、ソバの生産量が全国第２位、スターチスなどの切り花が北海道第１位のほか・・・

富良野市は、北海道の中央部に位置し「へそとスキーとワインのまち」として農業と観光を基幹産業に発展してまいりました。昭和５６年から放映されたテレビドラマ「北の国から」のロケ地として全国的に「富良野」の知名度が上がり、年間を通じて多くの観光客が・・・

北海道南西部、国際観光都市函館市に隣接する、人口約47000人のまち。北はきじひき高原、南は函館湾に面し、ゆったりとした雰囲気を醸し出しながらも、大都市に隣接していることから、通学・通勤・通院エリアが車で30分以内と、都市機能も併せ持つ。平・・・

知内町は、北海道の南端渡島半島の南西部、津軽海峡に面した青函トンネルの出入口の町です。東側の津軽海峡に面して平野や段丘地が広がり、三方を山岳に囲まれた山川草木や動物に恵まれている所です。町のほぼ中央を知内川が流れ、その流域は農地とし、集落は・・・

鹿部町は北海道の南端渡島半島の東部駒ケ岳山麓の一角に広がり、太平洋噴火湾に面した気候温暖な町です。北海道の表玄関函館空港から車で約60分の距離にあり、基幹産業が漁業の町です。 鹿部という地名は、アイヌ語で「シコロの木のあるところ」という意・・・

せたな町は、北海道本島の中では最西端に位置し、北部に狩場山、南西部に日本海、中心部には清流日本一の一級河川後志利別川が流れる、人口約8,200人（平成30年3月時点）が暮らす町です。札幌市から延びた国道230号の終点で、町の南北を縦断する国・・・

蘭越町は国際色豊かな北海道ニセコエリアにある町です。清流として知られる尻別川、スキーや登山を楽しめるニセコ連峰、釣りやサーフィンも楽しめる海、泉質の異なった複数の温泉郷。ひとつの町にこれだけ豊かな自然が揃っているのが蘭越町の最大の魅力です。・・・

積丹半島の西側に位置し、日本海とニセコ連峰を臨む、四季折々の豊かな自然に囲まれた町です。東京以北最大の「阿弥陀如来大仏像」のある帰光院、巨匠ピカソの版画267点を常設展示する荒井記念美術館を有し、文化面でも充実しています。年間平均気温は10・・・

古平町は、北海道の西部、積丹半島の東中央部に位置し、行政区域の92％が山林で、古くはニシン漁を中心とした漁業で発達してきた、青い海と緑の山に囲まれた自然豊かな町です。

北海道の道央南部に位置する由仁町は、新千歳空港まで車で約40分、札幌へは約1時間と道外や都市部へのアクセスが便利で、豊かな自然に囲まれた「ちょうどよい田舎」です。 平成29年4月から開設された「由仁町移住交流支援センター」では、様々なご要・・・

雄大な石狩平野に望み、馬追（まおい）山の裾野にのどかな田園風景が広がる長沼町。町の約70％が田畑や牧場で占められており、道内有数の米どころとして知られ、ほかにも多くの農産物が栽培されています。 また、馬追丘陵の近傍には高層な障害物がないの・・・

　栗山町は国蝶オオムラサキの北東限生息地とされる自然豊かな地域で、札幌市や新千歳空港、苫小牧港からそれぞれ車で約1時間の道央圏に距離に位置しています。まちの北西部では国道や鉄道が通る交通の拠点として中心市街地が形成され、道内各地からのアクセ・・・

明治14（1881）年に北海道最初の監獄「樺戸集治監」の設置により誕生した特殊な歴史を持つまちです。町名は集治監の初代典獄（現在でいう刑務所長）・月形潔氏の姓に由来。肥沃な耕地と自然に恵まれた静かな農村として発展してきました。基幹産業は農業・・・

妹背牛町は、総面積48.64 k㎡と北海道では3番目に小さな山のないまちで、北海道の母なる川「石狩川」が流れ、おいしいお米をつくるのに適した肥沃な大地が広がっています。 「春には辺り一面に緑が広がり、秋には黄金色に包まれる」季節を色で感じ・・・

雪が多い地域ですが、風水害や地震などの自然災害は少なく、住みやすいまちです。北海道のほぼ中央にあり、札幌市から車で70分、旭川市から40分と交通の便が良いところも特徴の１つです。「日本の米作り百選の地」に選ばれたこともあり、全国でも有数な良・・・

北竜町は北海道のやや中央にあり、空知管内の北部に位置し、車で札幌まで2時間、旭川まで1時間の場所に位置しています。暑寒別岳を主峰とする増毛山脈と、その支脈が町内を走り、全面積の70％が山林となっています。気候は海洋性と内陸性の中間型気候で、・・・

北海道のほぼ中央、上川支庁管内の中心部に位置し、和寒町、北海道第二の都市旭川市に隣接しています。周りを小高い山に囲まれ、全体的には盆地状をなし、中心部を石狩川に注ぐオサラッペ川が北から南へ貫流しています。 トマトジュース｢オオカミの桃｣で・・・

比布町は、雄大な大雪連峰東南に仰ぐ比布町は、上川盆地の北東部にあり、道北の中心部旭川市のほか、愛別町、当麻町、和寒町、士別市に隣接しています。面積は86.90平方キロメートルで、南北17.1キロメートル。その約半分は山林ですが、そのほかはお・・・

上富良野町は北海道のほぼ中央、大雪山系十勝岳連峰の西側に位置し、雄大な十勝岳と丘陵田園の景観が美しく、豊かな自然の恵みにあふれる町です。香料・観光資源としてのラベンダー栽培発祥の地として知られており、初夏には町全体が青紫の彩りと心安らぐ柔ら・・・

北海道の中央に位置し、豊かな自然と景観に恵まれたまちです。 西部は丘陵地帯が広がり、その一角にある町営のラベンダー園の山頂からは、雄大な十勝岳連峰を望むことができます。肥沃な大地と盆地特有の昼夜の温度差が大きいという気候を活し、メロン、玉ね・・・

南富良野町は、北海道のほぼ中央に位置し、町内を東西に流れる空知川に沿って６つの集落から形成された人口約2,500人の町です。四方は山並みに囲まれ、大部分は自然のままの豊かな森林で占められており、町のほぼ中央に位置する人工の湖「かなやま湖」が・・・

　名寄盆地の最南端、塩狩峠の麓に広がる自然の恵み豊かな和寒町（わっさむちょう）。 　特産品は、雄大な自然の中で育った「かぼちゃ」と「越冬キャベツ」が有名です。 　「かぼちゃ」は作付面積日本一を誇り、「えびす」や「みやこ」「雪化粧」など様・・・

中川町は北海道の北部に位置し、東に北見山地、西に天塩山地が走っており、この両山地の中央を流れる天塩川とこれに合流する安平志内川流域に沿って南北に細長く拓けています。人口1600人ほどの小さな町で、豊かな森と天塩川、珍しい化石や美しい星空が見・・・

礼文町は北海道の北にある離島に位置するまちで、美しい自然環境で、貴重な高山植物や豊かな海の幸を満喫できる町です。 礼文町への移動手段は船のみで、稚内市の港から約20分ほどかかります。近隣の稚内市や利尻島の空港もあり交通の利便性も一定程度あ・・・