【リノベ暮らしな人々】Vol.64 HOME'S暮らしといっしょリノベーション連載
広いリビングダイニングを希望していた30代のAさんご夫妻。以前暮らしていたことのあるメキシコのタイルを使用したり、子ども部屋には遊び心満載の収納を設けたりと、とにかく"家族みんなで楽しく暮らせる住まい"をリノベーションによって叶えました。

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住まい探しのきっかけ

ずっと住んでいたエリアにある保育園に子どもが通っていたため、近くで広く住める家を探していました。保育園で知り合った家族ぐるみの付き合いもあり、あるお宅にお邪魔したときに、そのマンションを気に入ったのが購入するきっかけになりました。
エキップのサイトにその物件が掲載されていたため、不動産仲介から設計・施工までのワンストップでリノベーションを依頼しました。

リノベ暮らしのこだわりポイント

●大きな間取り変更をせずに、生活スタイルを変えたリノベーション
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将来子ども部屋にするために和室を変えただけで、大きな間取り変更は行いませんでしたが、キッチンをペニンシュラ型(※)にしてリビングダイニング側に向けることで、料理をしながら子ども部屋まで見渡すことができるようにしました。まだやんちゃ盛りの子どもたちを確認しながら・話をしながら、キッチンに立つことができるようになりました。
※ペニンシュラ型:キッチンの左右どちらかが壁に接した対面キッチンのこと
●子ども部屋は成長するまでキッズスペースにして、LDKと間仕切らないように
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ダイニングの横に子ども部屋を配置し、子どもが大きくなるまでは間仕切らずに、一体の部屋として使うことを想定。ただし、来客や空調負荷の軽減など臨機応変に仕切れるように、完全オープンになる引き戸を目立たないように設けています。明確な子ども部屋を設けない代わりに、大きな収納を生かして子どもが好きな時にこもれるスペースをつくりました。収納の戸の表面に黒板塗料を塗ったり、足場板を張ったりして変化を持たせると同時に、収納の一部を子どもの遊ぶスペースとして、内部には海外製のクロスを張り、はしごや穴を開けて、回遊して遊べる仕掛けをしています。壁に付けたはしごを登ると視界が変わる楽しみもあります。さらに、このスペースの下を収納にして、自分でおもちゃなどを片付ける習慣が付くようにしました。ハンモックも吊り下げ、友だちとみんなで楽しめる空間になりました。
●低くて目立つ梁型を隠すための、下がり天井
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玄関からLDKに入るときの目線の正面に大きな梁型が奥に向かって走っており、違和感がありました。そこを、あえて梁型を隠すように無垢板を使った木製の下がり天井を設け、さらに間接照明を仕込むことで一体感のある空間になりました。LDKの通路部分だけが低いので、反対にそれ以外の天井がより高く見える効果も狙っています。
●シンプルな洗面室

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洗面脱衣室は元々広いスペースだったので幅を有効に活かしたシンプルな木製の洗面カウンターを設けました。かなりボリュームのある洗面器ですが違和感なく収まっています。収納をたっぷりとっているので棚にもゆとりがあります。

写真・間取りで見るビフォーアフター

【BEFORE】
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【AFTER】
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【AFTER】
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リノベ暮らしInfo

■家族構成: 夫婦+子ども2人
■専有面積: 100.51m2
■建物築年: 1971年
■リノベーション会社: 株式会社エキップ

■取材後記

お引き渡し後、少しずつ家具やインテリア小物などが揃っていく過程を見て、リノベーションした空間を上手に生かしてくださっていることを実感しました。
物だけではなく、そこで暮らす家族が楽しそうに生活をし、幼い仲良し兄弟が子ども部屋で遊んでいる姿を見るとなんとも微笑ましくなります。


株式会社 エキップ
コンテンツ協力:リノベーション住宅推進協議会

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