川沿いに住んで癒される 「ボタニカルライフ」を叶えよう

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自然の少ない環境で暮らしていると、どこか息苦しさやストレスを感じてしまうもの。都会にいながら、やすらぎや癒しのある暮らしをしたいのなら、身近に緑のある生活「ボタニカルライフ」を始めてみましょう。

生活にグリーンを取り入れると、心も体もリラックスできて、自然と気持ちに余裕を持つことができます。

今回は、私が実践しているボタニカルライフをもとに、緑を取り入れた暮らしの魅力を紹介していきます。植物や自然が与えてくれるさまざまな効果を実感しながら、グリーンのある暮らしを楽しみましょう。

ボタニカルライフとの出会い

私がボタニカルライフを始めたのは、実家を出て都内で暮らし始めてからです。

実家は、田舎とまではいかないものの、家の窓からは樹木が目に入り、室内には観葉植物が置いてあるなど、身近に自然を感じられる環境でした。

しかし都内に出てからは、自然は探さないと見つかりません。

自然を求めて物件を探していたわけではありませんが、ビルやマンションなどの人工物に囲まれた物件は、たとえ立地や家賃などの条件面が良くても住みたいとは思えませんでした。

そこで見つけた物件が、川沿いにあるマンションです。

窓からは、川や土手に植えられた木々がのぞき、自然を垣間見ることができました。その物件に越してからは、川沿いに面する窓辺に机を置き、日中は窓から見える景色を眺めながら過ごすことが日課となっていました。

このことがきっかけとなり、私は自然が与えてくれる力に改めて気づき、室内にも植物やグリーンのアイテムを取り入れるようになったのです。

緑を感じる生活で癒されるように

引っ越し前には気付きませんでしたが、今思えば、自然のない環境に息苦しさを感じていたのだと思います。

観葉植物を置いてからは、仕事の合間に植物を眺めるだけでも、こわばっていた神経がほぐれ、リラックスできるようになりました。ホッと一息つきたいときに植物が目に入ると、その時だけ思考から開放されたような気分になるのです。

大自然の中に身をさらすと、何も考えずひたすらボーっと自然を眺めてしまう人は多いでしょう。家の中では、大自然とまではいきませんが、窓から見える自然や植物を眺めているだけで、少しだけ時間を忘れられる感じがあります。

何も考えず、ただただ自然や植物を見るだけ。それだけで心も体も癒されるのです。

家の中にもボタニカルを取り入れる

「ボタニカル」という言葉は、インテリアだけでなく、オーガニックコスメやファッションなどでも使われていることから、聞いたことがある人も多いでしょう。

ボタニカルは「植物の」という意味で、植物を取り入れた暮らしや植物をモチーフにしたインテリアライフのことをボタニカルライフといいます。

具体的には、室内に観葉植物を置いたり、植物モチーフのファブリックを置いたりといった、身近にグリーンのある暮らしを指します。

インテリアにグリーンをプラス

インテリアは、合わせやすさを重視して選ぶと、茶系やモノトーン系など単調な配色になりやすいものです。

しかし、植物を数個でも置けば、グリーンがアクセントとなってインテリアに彩りがプラスされます。グリーンはテイストを選ばないので、どんな色のインテリアにも取り入れやすいといったメリットもあります。

植物を見ると、脳波の1つ「アルファ波」の発生が活発になり、リラックス状態へと導いてくれます。

植物はストレスを軽減して気分をリラックスさせる「マイナスイオン」も多く放出します。そのため、テレビの横やキッチンなど、目につきやすい位置に植物を置いておくと、普段の生活をしながら自然と心や体をリラックスさせられるのです。

また、室内に植物を置くと、気になるシックハウス症候群の対策にもなります。

家の建築材料や家具に含まれている「ホルモアルデヒド」「トルエン」等の有害物質は、頭痛やめまいなどシックハウス症候群を引き起こす可能性があります。植物は、こうした有害物質を吸収し、空気をキレイに保ってくれる効果も期待できます。

観葉植物で手軽にグリーンを取り入れる

手入れが簡単な初心者向けの植物

・ポトス
ポトスは、ハート形の葉が可愛らしい観葉植物で、卓上やキッチンに置くのに丁度いいサイズのものが多いです。日光が当たる場所に置くとよく育つので、日の差し込む窓際に置くと良いでしょう。ただし、直射日光には弱いため、カーテン越しに日光を当てるなど対策が必要です。

・サボテン
サボテンは、大きさや形のバリエーションが豊富で、花が咲くものもあります。小さいものをいくつか並べて置くなど、コレクションするのも楽しいですよ。表面の土が乾いたら水やりをしますが、冬は水やりはほとんど必要はないので、手入れが楽なことも嬉しいポイントです。

存在感抜群の大きい植物

・サンセベリア
剣のような先がとがった縦長の葉と、地中からまっすぐ立ち上がる生え方が特徴的な観葉植物です。見た目がユニークなこともあって、部屋に1つだけでも置いておくと存在感は抜群です。床置きの植物として人気があります。

・モンステラ
モンステラは、南国を思わせる切れ込みが入った大きな葉が特徴です。ボタニカル柄としてファッションでも多く使用されており、アロハシャツでもおなじみの植物です。丈夫で育てやすいのも魅力です。

植物の手入れや注意事項

観葉植物は室外で育てる植物と違って手入れや育成が比較的簡単で、インテリアとして気軽に取り入れることができます。

しかし、植物によって、日当たりや水やり、気温の条件は変わってきます。そのため、観葉植物を購入する際は、植物の各条件について、あらかじめ確認しておくことが重要です。室内の観葉植物を置く場所によっても日当たりや風通しなどの環境には差があるので、それぞれの植物に適した場所を選んであげましょう。

植物を置かなくてもできるボタニカルライフ

いきなり植物を取り入れるのは抵抗や心配があるという人は、フェイクグリーンから始めてみるのも1つの手です。手入れが要らないのはもちろん、植物と比べて安価に手に入りやすいですよ。他にも、植物モチーフのクッションカバーやカーテンなど、ファブリックから徐々に取り入れるのも良いでしょう。

また、ベランダから自然が見える物件に住めば、より手軽にボタニカルライフを始められます。ベランダに簡易的な椅子やテーブルを置いて、外の景色を楽しみながら、本を読んだりお茶を飲んだりすると、都会とは思えない優雅なひと時が過ごせます。

しかし、都内近郊だと、ベランダから自然が垣間見える土地なんて、なかなか無いものです。そこで、おすすめなのが、私も実際に住んだことのある川沿いの物件です。物件のベランダが、川に面して設置されていれば、カーテンを開けておくだけでも、部屋にいながら川のせせらぎや土手から香る緑の匂いを感じられますよ。

自然を感じて暮らしたい!川沿いに面した住まい

私は、賃貸情報サイトの「マップ検索」を活用して、川沿いエリアの物件を探しました。

空き物件が、地図上に表示されるので、川沿いの物件を効率よく探すことができます。

また、家賃や広さや間取りなど、条件をいろいろ追加で指定して検索できるので、自分の探す物件をピンポイントで見つけることができます。

緑が感じられるおすすめの川沿いエリア

ボタニカルライフを取り入れて、心と体がリラックスできる環境を作りましょう。

minaho

minaho

暮らしや生活に役立つ記事を中心に、ライター活動をしています。
私自身、難しいDIYは苦手なので、主に「すぐに実践できるインテリアのコツ」や「簡単にできる暮らしの工夫」を提案しています。
暮らしの悩みを解決したい方、理想の暮らしを叶えたい方のお力になれたらうれしいです。

※このページの内容は、2019年7月9日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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