イクメン必見!森のようちえん「里山」を活用したのびのびとした子育てのすすめ

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満開の桜が新緑に変わり、より気持ちのよい陽気になりましたね。

日頃仕事と子育てに奮闘しているイクメンパパも、新しい職場に慣れたり、慌ただしい年度末から解放されたりと、「これからもっと積極的に子育てするぞ」とお考えの方も多いでしょう。

そこでおすすめしたいのが、自然の中で子どもと絆を深める、里山を取り入れた子育てです。

最近では森林セラピーという言葉もあるほど、自然の癒し効果が見直されており、日頃忙しいパパとママにもぴったりです。ではその魅力をお伝えします。

我が子には、自然の中でのびのびと育ってほしい

我が家が自然豊かな里山を生活の中に取り入れたのは、長女が歩き始めた頃からです。

マイペースで内向的、何をするにも「パパ! ママ!」と頼りがちな性格で将来が少し心配になり、

「優しくも、たくましい子に育ってほしい」
「おおらかでのびのびとした環境で子育てしたい」

そう我が家では考え始めました。将来友人関係に悩んだり、迷ったりするかもしれません。

そんなときに頼るべきはもちろん両親ですが、もっと大事なのは力強く生きていくためのたくましさだと思います。私自身、それを伝えるのがパパの使命とも思っています。


実際我が家の長女は、自然の中で自立心が芽生え、以前とは比べものにならない程、好奇心旺盛で何ごとにも積極的になりました。そんな長女の変化を目の当たりにし、「これは継続するっきゃない!」そう強く感じました。

自然豊かな「里山」の魅力

里山とは人里に隣接した山などのことで、すべり台やブランコがある、いわゆる町の公園とは異なります。基本的には所轄の市区町村の方が、散策路含めて最低限の整備を行ってくれているため、全く未開の森を探検する訳ではないので初心者にも安心です。

里山の魅力は何といっても自然を身近に感じられる点にありますが、他にもこんな魅力があるのです。

子どもの発想力が豊かに

公園の遊具はどうしても遊び方が限られてしまいますが、里山の遊び方は子どもの発想次第で無限大です。落ち葉や木の実を集めて「お店屋さんごっこ」をしたり、木の枝やつるでリース作りをしてみたりと、アイディア次第でいくらでも楽しめます。

我が家の場合、最初はパパとママが自然散策に連れていく感じでしたが、徐々に子どもが興味の赴くままリードしてくれるようになったのがとても印象的でした。

早起き不要 帰り道も渋滞知らず

里山は地図で探してみると、意外と都市部にも多くあることに驚かれるでしょう。遠方に出向くわけではないので朝ものんびりでOK。寝坊してからお弁当作りをはじめても大丈夫な程の距離感です。

日帰り旅行のように帰路の渋滞に巻き込まれることがないので、パパも安心して全力で遊ぶことができます。

パパとママもリフレッシュ

森林浴セラピーや自然療法は医療の現場でも活かされており、ストレスの軽減や自律神経を整える効果、また免疫力アップの効果などが期待されています。

目にも鮮やかな新緑は都会に住む私たちに癒しのひと時を与えてくれます。日頃の喧騒を忘れてパパもママもリラックスして楽しみましょう。
(耐熱ボトルにホットコーヒーを入れていくと最高ですよ)

里山育児のお手本 森のようちえん

自然豊かな里山を拠点に幼児教育をおこなう「森のようちえん」をご存じですか?1950年頃デンマークで始まった森の幼稚園は、日本でも民間団体により運営され、現在約70拠点の森のようちえんがあります。

自然の中で感性を磨き、自然の大切さを学ぶスタンスは、まさに究極の里山育児といっても過言ではありません。実は我が家の長女もこの教育方針が気に入り、現在森のようちえんに通っています。

自然の中で興味のあることを飽きるまでおこなう、この経験は大人になっても、きっと好奇心という形で残ってくれると信じています。

理想の住環境とは

生活に自然を取り入れるといっても、地方に移住する必要はありません。里山を活用することで、都市部でも十分にのびのびとした子育てができます。

我が家は以前、長女が生まれる際にアパートが手狭になるからと引越しをしました。その際、次に挙げる3つの条件に優先順位を付けることで理想の住環境を見つけることができたのでご紹介します。

里山に徒歩で行けるとこ(または車で10~15分圏内にあること)

まずは里山が近くになければ始まりません。敷地に一定の広さがあり、駐車スペースがあればなおよいですね。

自然公園の中に水田がある里山もあり、子どもたちに田植え体験や、七草粥・お正月のお餅など季節の食べ物を振る舞ってくれる場所もあります。地域の方とも触れ合える自然環境が見つかればもう最高です。

電車・バスなど交通の便がよいこと

駅やバス停が徒歩圏内にあることも重要なポイントです。パパの通勤時間やママのお出かけを考えると利便性に優れたエリアに生活拠点を置くことは賢い選択といえます。駅が近くになくても、自宅から数分の距離にバス停にあれば、家族の負担を減らすことができます。

気軽に立ち寄れるカフェやショッピングスペースが近くにあること

常に子どもをメインに考えてくれているママだって、一人で過ごしたいときはありますよね。そんなとき、ちょっと息抜きできるポイントが近くにあればきっと喜んでくれるはず。

また、買い出しは毎日のことなので近いに越したことはありません。子どもだけでなく、ママへの気遣いができてこそ理想のイクメンパパですね。

おすすめエリアとおすすめポイント

横浜市戸塚区

戸塚区には、谷戸や水田を有する理想の里山、舞岡公園(広さ28・5ha)があります。

また、舞岡公園の近くには小菅ケ谷北公園(栄区)もあり、子どもでも登れる登山道の頂上からは天気がよければ富士山を眺めることができます。

JR戸塚駅は乗り換えなしで横浜まで約10分ととても便利、サクラス戸塚やトツカーナモールといった駅直結の大型商業施設があるのも嬉しいポイントです。

市役所も駅直結なので出産時の各種申請時にもとても便利です。

横浜市栄区

自然豊かな栄区には、上郷市民の森や、梅林・古民家がある本郷ふじやま公園などがあります。

日常的な買い物はイトーヨーカドーやフジスーパーがありますが、近隣のJR大船駅に出ればルミネや大船商店街もあります。(大船行きのバス本数はとても多いです)

また、マイカーがあれば朝比奈経由で鎌倉中心部に出ることも可能、古き良き町並みを散策することができます。16号経由で横須賀や金沢方面へも出ることができるので、栄区はたいへん便利なエリアです。

四季折々の自然の中で子どもたちはたくさんの変化に気づき、感性を育みます。そんな子どもの成長を目の当たりにできるのは、イクメンパパにとって最高の喜びですよね。

ぜひ、あなたも自然豊かな里山を取り入れた子育てと、理想の住まいを見つけてくださいね!

ライター 田中 雅英

ライター 田中 雅英

横浜在住で2児のパパ、自然散策とカフェでのひと時に癒やされる
兼業webライター。
働き方改革を追い風に、定時退社→子育て奮闘→執筆→寝落ち(笑)がライフワーク。
伝え方よりも、”伝わり方”を重視したコンテンツ制作がモットー。
締め切り前はネット喫茶にこもります。

※このページの内容は、2019年5月8日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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