今住むなら郊外! 暮らし方は? 便利さは? 地域ごとにおすすめエリアをご紹介

今、住む場所として郊外に注目が集まっています。
「都心に近い場所は、通勤に便利だけれど、家賃が高いし意外と買い物が不便……」と考える人が増えてきているのです。
そこでおすすめなのが、郊外の中でも「中核」と言われているエリアです。都心などへのほどほどに良好なアクセス、どんどん便利になっている買い物、そして何と言っても手ごろな家賃。郊外での暮らしには、多くの魅力があるのです。
ここでは、おすすめの郊外エリアと、そこでの暮らし方、物件の選び方などをご紹介します。

【東京・立川】買い物充実、休日には映画や公園でのんびり

立川でのおすすめの暮らし方~レジャーや買い物も充実

立川エリアは、JR中央線・JR南武線・多摩モノレールが利用可能で、特に東京都内で働く人にとって、通勤に便利な地域です。立川市の住民基本台帳によると、市内の住民層は0歳からご年配の方まで幅広いですが、中でも40~50代が最も多いです。このことにより、ファミリー層が多い地域だと言えます。

買い物の面では、核となるJR「立川駅」周辺にはグランデュオ、ルミネといった大きな駅ビル、伊勢丹などの百貨店、家電量販店、IKEA(イケア)、モノレール「立飛駅」には、ららぽーと立川立飛があります。ららぽーと立川立飛には、212 KITCHEN STORE、Afternoon TeaHOME&LIVINGといったお店が入っており、充実したショッピングができます。

市の南には多摩川が流れ、国営昭和記念公園で休日はサイクリングが楽しめるなど、豊かな自然環境にも恵まれています。音響効果に特化した、SNSでも話題のシネコン「シネマシティ」で映画を楽しむのもおすすめです。また立飛エリアは、ホテル・ホールなど大規模な開発がすすめられています。

立川エリアに住む! 住宅環境について

立川駅周辺は繁華街のためにぎやかですが、駅から徒歩15分ほど離れれば、静かで落ち着いた住宅街になります。にぎやかな駅前と、静かな住宅街とのバランスの取れた地域です。

立川エリアで家を探すなら、どんな条件?

立川エリアに住むなら、中核である立川駅から南東へ、南武線でひと駅の「西国立駅」付近がおすすめです。西国立駅周辺はマンションや一戸建ても多く、また、徒歩3分の所に2017年に建て替えされた500床の「立川病院」があります。

立川駅前は、便利ですが、それだけに家賃相場がJR中央線両隣の駅よりも上がってしまいます。ほとんどの大型商業施設には駐車場や駐輪場が整備されているので、立川駅前から少し離れた場所に住んでも、買い物には不便しません。

【埼玉・所沢】豊かな自然とレジャー施設が魅力! 通勤至便な埼玉のベッドタウン

所沢でのおすすめの暮らし方~アウトドアなどで充実した休日を!

所沢エリアでの電車は、西武新宿線と西武池袋線・JR武蔵野線の利用がメインです。都心へのアクセスがしやすく、ワンコイン以内の追加料金で利用できる西武鉄道の特急レッドアロー号に乗れば、「所沢駅」から池袋へはひと駅、西武新宿駅へはふた駅で到着します。
池袋・新宿まで1本で行けることから、通勤の便の良さを重視したファミリー層の多い街です。

大きな買い物は所沢駅周辺が中心となりますが、駅ビルのグランエミオを中心に、西友・イオンといった大型商業施設もそろっているため、都心に出る必要はありません。ワルツ所沢には、LOFT、無印良品などの人気店が入っています。西口・東口、ともに買い物には不便しませんが、どちらかと言えば東口の方がにぎやかです。

周辺にはイタリア料理の「オット」などグルメも満足できるお店があり、居酒屋も多いので、買い物、飲食ともに駅周辺で済ませられる便利さがあります。

レジャーは、アウトドア派には狭山湖、ファミリーには西武園ゆうえんち、所沢航空記念公園がおすすめです。また、野球場としてだけではなくコンサートなどのイベントにも使われるメットライフドームもあります。野球の応援をしたり、遊園地に行ったりなど、休日の過ごし方には困らない地域です。

所沢エリアに住む! 住宅環境について

メインとなる所沢駅周辺は、高層マンションが多く立ち並んでいます。そこから少し離れればすぐに一戸建ての多い住宅街になります。住宅環境としては、西口よりも東口の方がのんびりとしています。ファミリー層が多く、比較的治安が良いのも特徴です。

所沢エリアで家を探すなら、どんな条件?

所沢エリアはベッドタウンであり、住みやすさの点で言えば住宅向けの地域です。家賃を少し抑えたいと思えば「西所沢駅」周辺まで考慮に入れてもいいです。西所沢駅は、所沢駅からひと駅離れてはいるものの、線路が大きくカーブをしているので、所沢小学校付近であれば、所沢駅と2駅両方が利用可能になります。西所沢駅から所沢駅までは自転車でも10分ほどなので、休日の買い物にも不便はしません。

【千葉・船橋】至便な交通が魅力! 大型ショッピングモールで買い物も安心

船橋でのおすすめの暮らし方~幅広い選択肢であらゆる住み方に対応できる街

船橋エリアの駅は「船橋駅」の他「西船橋駅」もメインとして利用されます。西船橋駅も含めれば、JR総武線・JR武蔵野線(京葉線)・京成本線・東武野田線・京葉高速線の他、東京メトロ東西線も利用できることになり、通勤通学の便では群を抜いています。千葉県内はもちろん、東京や埼玉にもアクセスが便利な地域です。

買い物の面では船橋に絞っても、駅前に東武、イトーヨーカドーなどがあり、日用生活品はすべてここで足りてしまいます。南側に少し足を延ばせば、H&M、a.v.vなどがある大型商業施設のららぽーとTOKYO-BAYがあるため、休日にショッピングを楽しむこともできます。ららぽーとの中にはシネコンのTOHOシネマズが入っているので、映画好きな方も楽しめます。

ファミリーにおすすめなのは「ふなばしアンデルセン公園」です。ふなばしアンデルセン公園は、トリップアドバイザーが選ぶ2015年の「日本の人気アミューズメントパークTOP10」で、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに次いで3位のアミューズメントパークです。駅からは少し離れますが、ゆったりとした自然環境の中、水遊びやアスレチックなどで一日遊べます。

通勤の便利さを求める人や買い物を楽しみたい人、ファミリーなど、あらゆる住み方に対応ができる、懐の深い街です。

船橋エリアに住む! 住宅環境について

船橋で住宅街になっているのは、駅から北西に少し離れた地域です。東武野田線の「西船橋駅」にも近くなるため、交通の便も良くなります。新船橋駅付近にはイオンモール船橋があり、日常の買い物はここだけでもすべて足りてしまいます。

船橋エリアで家を探すなら、どんな条件?

【神奈川・大船】ゆったりとした空気が流れる古都近くの静かな住宅地

大船でのおすすめの暮らし方~古都への入り口であり自然豊かで静かなエリア

大船エリアの中心である「大船駅」には、JR東海道本線・JR横須賀線・JR根岸線の他、湘南モノレールが乗り入れています。東京にはもちろん、神奈川の各地域にもアクセスしやすい街です。

買い物は駅ビルのルミネウィングをはじめ、24時間営業の西友などのスーパーもあるため、日常生活には困りません。ルミネの駐輪場は2時間無料なので、自転車でも安心です。中にはザ・ガーデン自由が丘といったおしゃれなスーパーもあります。また、成城石井は23時まで営業しているので、西友と合わせて、夜遅くまでの買い物に困らないのも便利な点です。

おすすめの休日の過ごし方は、古都鎌倉散策や、湘南での海遊びです。どちらへも電車で15分以内と好アクセスのため、季節を問わず自然が楽しめる環境にあります。

大船エリアに住む! 住宅環境について

大船駅周辺は東口がにぎやか、西口は自然が豊か、というようにはっきりと分かれています。東口で買い物をし、西口に住むのがおすすめです。しかし、東口も商店街を抜ければすぐに一戸建てが広がる住宅街になります。静かにゆったりと子育てをしたい人に向いている街です。

大船エリアで家を探すなら、どんな条件?

広瀬有希

広瀬有希

印刷会社時代の知識を生かしたブログを運営する。「誰にでもわかるやさしい言葉で伝える」が信条。紙媒体で30冊以上の自費出版小説を発行している。

※このページの内容は、2019年2月15日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください