「関西圏住みたい街ランキング」から探す、「私にぴったりの街」

2025年の万博開催も決定し、徐々に街の活気も高まっていくことが予想される関西圏。
その魅力は、エリアごとに変わる表情にあります。今日は関西圏で新しい暮らしを始めたいと考えているみなさんに、この度発表された2019年最新版の「HOME’S住みたい街ランキング」をもとに、ライターとして関西各地に足を運ぶ私なりの目線で分析した結果をご紹介いたします。

第7位 武庫之荘 〜都会の喧騒を卒業し、優雅なライフスタイルを手に入れる〜

武庫之荘は駅の近くにパチンコ屋や大手カラオケ店がなく落ち着いた雰囲気が特徴です。整然と整えられた街は、都会の喧騒を離れ静かに暮らしたい落ち着いた大人の女性にもぴったりです。酔客の戯れに惑わされることなく帰宅でき、その割に暗くて寂しい感じがないのもポイント。都市景観大賞の「美しいまちなみ特別賞」を受賞した街並みは、きっとあなたを癒やしてくれるでしょう。
おしゃれなカフェやレストランが多く、休日にはお気に入りの本を持って、優雅なひと時を過ごすのも素敵です。アクティブなあなたには、街に点在する数え橋を数えながらウォーキングを楽しむのもおすすめ。
また、上方落語家で人間国宝の故・桂米朝さんが長年住んでいることでも知られています。落語好きの方なら、人間国宝が愛した街として思い入れが深まるかもしれませんね。
春になれば美しい桜がアーケードを彩る武庫之荘。梅田まで15分。三ノ宮まで17分とアクセスも抜群です。仕事とプライベートを混同することなく、落ち着いた暮らしを楽しみたい人にぴったりの街です。

この街に住むのなら、コンパクトでいながらも高いプライバシー性を保つ角住所中心のプランニングがされたマンションがオススメです。大人ならではの自分時間を存分に楽しみましょう。

第6位 明石 〜充実の子育て支援で子育て世代も安心〜

自然に囲まれた場所で子育てをしながらも、不便すぎるのは困ると思うファミリーにおすすめしたいのが明石です。
2012年から人口が伸び続けている明石は、子育て支援が充実。中学3年まで医療費が無料、保育料は第2子以降無料で、子育て世帯にはありがたい街です。
街の雰囲気はひとことで言うと素朴。大規模な都市開発が完了している駅前の様子と、田園や海などの自然が共存しています。休日にはショッピングモールでランチを調達して、駅すぐの大きな公園で食べたり、遊んだり、1日過ごすのもおすすめ。また、暖かい季節は海岸線を散歩するのもいいですよ。夏場にはBBQも楽しいですね。日照時間が長く、温暖で雨が少なく、大きな災害が少ないのもポイントです。

そんな風に家族で明石の暮らしを楽しむなら、週末に使うアウトドアの道具もしっかり収納できる、収納充実の物件がオススメ。お部屋探しの際は、収納のチェックも忘れずに!

第5位 姫路 〜喜びや楽しさを地域と共に体験できる、家族のような街〜

姫路も子育て・教育への支援がしっかりと行われています。
4歳から中学3年生までの児童・学生を対象に、姫路城、姫路科学館等を 無料で利用可能な「どんぐりカード」を配布する取り組みが行われています。子供の知的好奇心を満たしてくれるでしょう。
休日・夜間急病センターによる医療支援も充実しており、いざという時も安心。子育てにも安心な街です。
なんといってもこの街のポイントは、お祭りが好きで人情味溢れた人が多く住んでいるということ。ご近所づきあいを大切にしたい、地域の触れ合いの中で子育てをしたいと考えている人にはぴったりです。近所のお祭りに参加しながら、親も子も地域と共に暮らす喜びを感じられるぬくもりがある街で、きっと家族にとっての「ふるさと」になってくれるでしょう。

姫路を味わい尽くすなら、友人たちとの時を過ごす広いリビングがあるお部屋がオススメです。開放的な空間での時間は、家族のアルバムを笑顔で埋めてくれることでしょう。

第4位 出町柳 〜変化するライフスタイルに寄り添う暮らし〜

京都でありながら、大阪へのアクセスも悪くない街、それが出町柳です。

京都の中心部まで、自転車を使って15分ほどで出られます。雨の日は、充実したバス路線を利用すれば濡れることもありません。大阪へも京阪電車一本で淀屋橋まで行くことが可能なため、学生はもちろん、大阪勤務の社会人になっても充分に住み続けることができます。学生が多く、物価も安め。美味しくて手頃な定食屋さんも多いので、一人暮らしの男性にもぴったりです。

京都大学があることで知られており、ほかにも同志社大学やアンスティチュ・フランセ関西など、教育や芸術に関係する施設が点在していて、どことなくアカデミックな雰囲気があります。

休日は鴨川沿いの散策や、地元密着型のカルチャー拠点である出町座での映画鑑賞もおすすめです。気ままに暮らし、文化を享受し、それでいて便利な暮らしを諦めないあなたにぴったりの街と言えるでしょう。

出町座 https://demachiza.com

出町柳での一人暮らしを楽しむのなら、宅配ロッカーがある物件がオススメ。日中不在にしても確実に受け取ることができるので、インターネットでの買い物も楽々です。

第3位 江坂(吹田市)〜都心と郊外。2つの魅力を満喫できる街〜

江坂は新大阪に程近く、都会的な雰囲気がある街です。

駅前には東急ハンズやしまむら、カルディなどが入ったショッピングモールがあり、ファミリーレストランからおしゃれなバルまで揃っています。治安も良く、転勤族も多いので、ディープな大阪の雰囲気はほとんど感じられません。それでいて大都会ほどの緊張感もないので、ほどよく力を抜きながら、スタイリッシュな暮らしをしたい人にぴったり。おしゃれなカップルや小さなお子さん連れのご夫婦が、背伸びしすぎることなく暮らせる街です。

仕事帰りにヨガやフィットネスを楽しむこともでき、慌ただしい平日を終えた週末には、緑地公園や江坂公園といった緑豊かな公園で深呼吸。便利な都心の機能と安らぎの郊外の機能がバランスよく共存し、心地よい毎日をプレゼントしてくれるでしょう。坂道も少ないので、ベビーカーでの移動も楽々ですよ。

カリーノ江坂 http://carino-esaka.com

江坂に暮らすのなら、おしゃれなオープンキッチンがある物件がおすすめです。友人とのホームパーティーや日々の食事の準備もスタイリッシュに楽しむことができますよ。

第2位 新大阪(大阪市淀川区)〜気ままに楽しむ充実のシングルライフ〜

第3位の江坂に比べ、こちらはビジネス街の真ん中といった雰囲気。新幹線の発着で知られていますが、JR線と御堂筋線が通っており、大阪市内中心部へのアクセスも抜群。関西国際空港へも直通のリムジンバスが出ているなど、ビジネスマンにとって、これほど便利な街はありません。

この街に住んでほしいのは、燃えに燃えているビジネス戦士たち。ビジネス街の雰囲気が強いので、ご近所づきあいにとらわれずに暮らしたい人にもぴったりです。ベンチャー企業の進出先として注目を集めている西中島も近く、起業を考えている人にとっても刺激的。

また、都市再生緊急整備地域の候補として今後再開発が見込まれるため、変化していく街と共に自分も成長できそうです。もしもあなたがフットサル好きなら、駅近くのキャプテン翼スタジアムもホットスポット。仕事に、趣味に、全力で暮らす人におすすめの街です。

キャプテン翼スタジアム 新大阪 https://tsubasa-stadium.com/shin-osaka/

安心してビジネスに打ち込むなら、最新設備が整った物件がおすすめです。インターネットやケーブルテレビなどが完備されていれば、自宅での作業にも不自由しません。

第1位 三ノ宮 〜二人だけの時間を贅沢に過ごせる、美しい街〜

おしゃれなシティーライフを味わい尽くすことができる街、それが三ノ宮です。美しいもの、優雅な時間を愛するDINKS(子どものいない共働き夫婦)にぴったりです。
関西圏どこにでもアクセスしやすく、高級ブティック、美術館、中華街、百貨店、ホテルに飲食店。暮らしにも観光にも事欠くことのない、関西随一のエリアです。

古い教会をリノベーションしたカフェや、神戸北野ホテルにあるイグレックのモーニングで1日を始めれば、旅に出たような開放感と贅沢を味わうことができます。美味しい朝食の後は、旧居留地のクラシックな街並みを散策。存分に異国情緒を味わいながら、神戸らしい上品なファッションも堪能できます。記念日には二人のお気に入りのレストランで食事をして、市役所展望ロビーから夜景を眺めるのもロマンチック。

こんな風に、愛し合う二人を満足させる全てを詰め込んだ、まるで宝箱のような街です。満足できること間違いなしでしょう。

カフェフロイントリーブ http://freundlieb.jp/settomenyu/
神戸北野ホテル イグレック http://www.kobe-kitanohotel.co.jp/restaurant/dining/
神戸旧居留地 https://kobe-kyoryuchi.com

二人の甘い時を過ごすなら、広めのバルコニーやテラスがある物件がおすすめです。風が気持ちのいい季節なら、テラスでグラスを傾けるのも素敵ですよ。

自分のライフスタイルに合った街を探して快適に暮らそう

いかがでしたか?
それぞれの街に積み重なる歴史があり、住人たちの表情も様々。ぴったりハマれば、そこはもうあなたの楽園です。お気に入りの物件を探すことはもちろんですが、街選びも大切!ご自分のライフスタイルに合わせて理想の暮らしを思い描き、住みたい街について考えてみれば、日々の暮らしはぐんと満足度の高いものになるはずです。「私にぴったりの街」を探して、毎日を快適に過ごしましょう。

上田朋美

上田朋美

福岡に生まれ東京に暮らし、大阪に移住してきた40代。アロマテラピーとサッカーをこよなく愛し、サッカー少年の息子を育てる一児の母。現在は、フリーライターとして関西を駆け巡っている。

※このページの内容は、2019年2月28日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください