雨の日でもふんわり乾かそう。衣類乾燥機のある暮らし

雨の日でもふんわり乾かそう。衣類乾燥機のある暮らし

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一昔前とちがって、衣類乾燥機や食洗器、お掃除ロボットなど、便利家電を導入する家庭が増えましたよね。これら便利家電は、家事の時短に大きく役立ち、私たちの生活をより豊かにしてくれます。

なかでも、私が日々「導入してよかった」と感じているのが、衣類乾燥機です。雨季や冬季はなかなか洗濯ものが乾きにくく、コインランドリーに通っている人も少なくないのではないでしょうか。自宅に衣類乾燥機があれば、洗濯ものが乾きにくい季節も、頭を悩ませることはありません。

毎日仕事で忙しい一人世帯から、洗濯ものが多いファミリー世帯まで、衣類乾燥機はとても役立つ便利家電です。
今回は、洗濯をラクにする暮らし術や衣類乾燥機の種類別メリット・デメリットについて、私の体験をもとに紹介します。

家事の中で洗濯が大の苦手! ラクして取り組むために実践したこと

私は、家事の中でも洗濯が大の苦手でした。洗濯~干し~片付けまで、1日に3回も洗濯に関する家事をしなければいけないことが面倒で、「どうにか時短したい」と試行錯誤を繰り返してきました。
私が洗濯をラクにするために実践した方法は、次の3つです。

洗濯の工程を数日にわけてスケジュール

私は日々の家事をラクにするために、家事のタスク管理を導入しています。

洗濯の工程も「洗濯機を回す」「洗濯ものを干す」「洗濯ものをたたむ」と3つに分けて、1週間の中に分散させて取り組んでいます。
わが家の洗濯機は予約機能があるので、夜の入浴後に洗濯が朝方に完了するように予約し、翌朝干すようにしています。
もちろん、1日で全部を終わらせられたらベストかもしれませんが、フルタイムで働き、仕事と育児を両立していた私には分散させて取り組むほうが負担は少なく感じられました。
洗濯が苦手な方や、1日で終わらせることが困難な方には、洗濯の工程を分ける方法はとても合いますよ。

使用頻度が高いものは衣類乾燥機を使用する

わが家は、夫と私と娘の3人暮らしです。
1日にバスタオルは2枚、フェイスタオルは3枚と使用頻度が高く、洗濯の際も特にかさみます。週2回の洗濯なので、雨季や冬季の乾きにくい季節は「タオルが足りない!」ということがたまに起こってしまいます。
そこで、乾燥機にかけても傷みにくく、使用頻度が高いタオル類は、季節を問わずに衣類乾燥機を使用しています。常にタオルの補充が可能になり、余分なものを持たない暮らしにも一役買ってくれています。

洗濯物をたたまなくてもいい工夫

私が洗濯の中でも特に苦手な工程が、「たたんで片付ける」という作業です。一人分であればそこまで苦痛ではありませんが、家族3人分となると片付ける場所も分散していて、かなり面倒です。
そこで私はクローゼットを活用して、極力たたまなくてもいいようにしています。外出用の衣類は基本たたまずに、ハンガーにかけたままクローゼットに収納しています。
クローゼットでハンガー収納を導入したおかげで、しまい込んでなかなか着ることがなかった衣服もうまく循環するようになりました。

苦手をラクに! 衣類乾燥機がある暮らし

私は、アパート暮らしをしていた頃は、浴室暖房機と洗濯機内蔵型の衣類乾燥機を使用していました。一戸建て暮らしの現在では、置き型の独立した乾燥機を使用しています。

浴室暖房乾燥機:洗濯ものが少ない暮らしにおすすめ

浴室暖房乾燥機は、浴室の換気や乾燥といった役割と併せて衣類を乾燥することができ、とても役に立ちます。ハンガーにかけて干した状態で乾燥させるため、他の衣類乾燥機に比べシワになりにくく、縮んでしまうこともない点がメリットです。

ただ、洗濯ものを干せるスペースが限られてしまうこと、たくさん干すと乾きにくくなるという点がデメリットです。浴室暖房機の性質上、ファミリー世帯向けというよりは一人暮らしに最適な衣類乾燥方法といえます。

洗濯機内臓型:頻繁に洗濯する家庭におすすめ

洗濯機内蔵型は、洗濯機を回す~乾燥までを一気に行えるので、頻繁に洗濯をする家庭や、毎日洗濯する必要がある家庭にとても役に立ちます。

子どもの部活で必要な衣類や職場の制服など、乾燥が可能な衣服であれば、毎日洗濯~乾燥までを時短で行うことができます。頻繁な洗濯で「干す」という作業がないだけで、とてもラクになる点は最大のメリットですよね。

ただ、洗濯機内蔵型は1度の洗濯量が多いと乾燥の際の音が大きくなること、毎日乾燥を使用する衣服は傷みやすいという点がデメリットです。洗濯回数が少ない世帯よりは、頻繁に洗濯を行う家庭や一人暮らしに最適な衣類乾燥機といえます。

置き型衣類乾燥機(独立型):洗濯ものが多い家庭におすすめ

置き型(独立型)は、乾燥のパワーが強いため、洗濯ものの量が多い家庭や頻回洗濯できない家庭にとても役に立ちます。
洗濯機内蔵型と違い、乾燥に特化しているため、洗濯機内蔵型に比べて乾燥のパワーが強く、乾燥時間が短いのが最大のメリットです。シワになりにくく、ふわっとした乾き方も特徴です。

ただ、置き型は洗濯機と別にスペースが必要なこと、洗濯機内蔵型よりは洗濯ものの入れ替えなど手間がかかるという点はデメリットです。そのため、限られたスペースしか確保できないアパートには向きません。また、洗濯ものが少ない一人暮らしよりは洗濯ものが多いファミリー世帯に適しているといえます。

衣類乾燥機がもたらす快適な暮らし

様々な衣類乾燥機を使用して暮らしてきた私にとって、メリット・デメリットどちらをとっても、衣類乾燥機は生活に欠かせない存在となっています。

コインランドリーに行かなくてもいい
私がコインランドリーを使用するのは布団を洗う時のみ、年に2~3回です。

コインランドリーは昔に比べて料金も安くなりましたし、洗濯する時間も短くなりましたが、雨季や冬季に頻繁に利用するとなると、さすがにコストがかかります。またお金のコストだけでなく、洗濯ものを持って行ったり、取りに行ったりという時間的コストも馬鹿にできません。

季節を問わずに1年中同じペースで洗濯できる
衣類乾燥機がない生活で一番のストレスに感じていたのが「乾かない」ということです。雨季や冬季に洗濯ものが乾かないことにストレスを感じている方は多いですよね。

私自身、洗濯ものをたたんで片付けるはずの時間に作業することができないことは小さなストレスでした。衣類乾燥機を導入してからは、洗濯ものが乾く時間がいつなのかをしっかり把握することができるので、家事をスムーズにこなせています。

コストをかけてでも時間コストを優先!

毎日毎日、しなければいけない家事は洗濯だけではありません。どの家事をするにも、多少なりの時間がかかります。フルタイムで仕事をしている場合、家に帰宅してから寝るまでの時間はどうしても限られてしまいます。
衣類乾燥機は、「干す」作業を毎日15~20分繰り返し行うことが負担にならなければ必要ないかもしれません。しかし私は、毎日15~20分を洗濯ものにかけるより、その作業をお金をかけてでも衣類乾燥機に任せて、休息やゆっくりとした食事時間に充てるほうが有意義だと感じています。

衣類乾燥にかかる時間はどれくらい? 短縮するには?

衣類乾燥機を導入する際に気になるのが、どれくらい時間がかかるのかという点ですよね。また、実際に使用していく上では乾燥時間を短縮するための裏技はないのか、ということも知っておきたいものです。

衣類乾燥にかかる時間を比較
コインランドリーにある乾燥機は、家庭用に比べてパワフルなので30分前後で大量の洗濯ものを乾かすことができます。しかし、家庭で導入する衣類乾燥機はコインランドリーに比べると多少時間を要すものが多いです。

浴室暖房機は、ガス式であれば60分前後、電気式であれば150分前後かかります。洗濯機内蔵型は、洗濯工程を合わせて180分前後かかります。置き型は、ガス式であれば30分前後、電気式であれば50分前後かかります。

もちろん、それぞれ洗濯ものの量によっても乾燥時間は前後します。同じ衣類乾燥機でも性能や乾燥方法によって乾燥時間が変わるため、自分の生活に合った衣類乾燥機を選ぶことも大切ですね。

乾燥時間を短縮させるための方法
衣類乾燥機を使用すると電気代やガス代といったランニングコストがかかるので、できるだけ短時間の利用に抑えたいですよね。乾燥時間を短縮させるための方法は3つあります。

①乾燥容量に注意する
衣類乾燥機には、洗濯機と同じように容量が設定されています。その容量を越えた洗濯ものを入れると乾燥に時間がかかるだけでなく、生乾きや乾きムラの原因となってしまいます。
乾燥機を使用する際は、乾燥容量に気をつけて適切な量を乾かしましょう。

②柔軟剤を使用する
実は柔軟剤には、洗濯ものを柔らかく仕上げてくれるだけでなく、衣類の乾燥を早める効果もあり、乾燥時間を短くできます。

③乾いているものを一緒に入れる
わが家では、衣類乾燥機を使用する際に1枚だけ乾いたバスタオルを入れるようにしています。乾燥しているものを入れることによって、湿気の吸収を良くし、乾燥時間を短くできます。

洗濯が嫌いな人必見! 洗濯がラクになる物件のポイント

メインで乾燥を担当中! 置き型ガス乾燥機

現在一戸建てに住んでいるわが家では、置き型ガス乾燥機が大活躍です。

洗濯ものが多い家庭には、パワフルな置き型衣類乾燥機はとても便利! 置き型衣類乾燥機を設置してあるか、置き型衣類乾燥機を設置できるスペースがある物件がおすすめです。

悪天候が続いたときは浴室暖房乾燥機を併用

一人暮らし世帯や天気が悪い日が続くときの一時利用に役立つのが、浴室暖房乾燥機です。日当たりがあまり良くない土地や、寒い地方でも浴室暖房乾燥機付きの物件であれば、一安心ですね。

室内物干しスペースを確保

私が住む地域では火山灰がよく降るため、なかなか外干しに抵抗があります。

そのため、わが家では室内干しスペースをしっかりと確保しています。天気の急変で困ることもありませんし、室内干しスペースはとても役に立ちます。
フルタイム共働きの世帯や一人暮らしで帰りが遅い世帯には、ちょっとした室内物干しスペースがある物件がおすすめです。

まとめ

衣類乾燥機がある暮らしは、家事負担を減らすだけでなく、家事時間を短縮することで時間活用にも繋がります。家事のストレスを少しでも軽減し、自分時間を有意義に過ごしたり、子どもとの時間や夫婦の時間を満たしたりすることもできます。

衣類乾燥機がある暮らしは、毎日の家事の負担をラクにしてくれ、生活をより豊かにしてくれていると感じています。ぜひ、そんな暮らしをあなたの生活にも取り入れてみてくださいね。

きみ

きみ

熊本県在住、夫と小1娘と暮らす在宅ワーカーママ。
衣類乾燥機や食洗器、お掃除ロボットを駆使し、生活にコストをかけることで時間的余裕のある暮らしを実践中。
家事効率をよくするためのアイデアや育児についてのブログ「きみといっぽ」を運営中!

※このページの内容は、2020年6月24日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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