【ホームズ】デュアラーになろう。都会も田舎も満喫するデュアルライフ|暮らし方から物件探し
デュアラーになろう。都会も田舎も満喫するデュアルライフ

デュアラーになろう。都会も田舎も満喫するデュアルライフ

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都会暮らしと地方暮らし、あなたはどちら派ですか?
私はどちらも好きで、どちらかだけなんて選べませんでした。
都会で仕事もしたいし、地方にも住みたい、という私の希望は「ただのわがまま」といわれてしまうこともありました。

しかし、そんなわがままな私の希望はデュアルライフという形で叶えることができました。
福島と東京の2拠点生活で仕事も家庭もベストを選ぶことができた私が、デュアルライフについてご紹介します。

デュアルライフという選択

デュアルライフ とは

デュアルライフとは、都会と地方の2つの地域に住居を持ち、2拠点の生活を同時進行で行うことをいいます。
2つの地域に住居を持っているというと、別荘を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、一時滞在である別荘とは違い、デュアルライフでは、2拠点のそれぞれを継続的な生活の拠点としています。

福島と東京を行き来するデュアルライフのきっかけ

私が東京と福島でデュアルライフを送り始めたきっかけは、結婚です。

私たち夫婦は共働きなのですが、私の仕事はコスメや食品などの新作発表会やセミナーへの参加といった内容が多く、そのほとんどが東京で開催されています。結婚前からこの仕事をしていたこともあり、東京暮らしは何かと私にとって都合のよいものでした。

一方、夫は地元である福島や東北に密着した仕事がしたいと考えており、福島から離れることができず、福島に住むか離婚するかの2択を迫られる中で、私は東京へ出張することを条件に福島に住むことを選んだのです。

出張の回数が多くなると、宿泊費と交通費だけで月に数十万円かかりますし、私の仕事が、夫には遊んでいるだけに見えていたようで、夫は日々不満を募らせていました。

別居婚も考えましたが、夫は遠距離恋愛をしていた時期が辛かったようで嫌がりました。
仕事を辞めるしかないか…と悩み始めたときにネットで知ったのが「デュアルライフ」でした。
東京と福島の両方に生活拠点を構えることで、夫婦そろって過ごす生活も、お互いの仕事も、両方を続けることが可能となる、最良の選択肢でした。

独身時代よりも自由を感じる気ままな生活

デュアルライフを始めたことで、お互いに好きな仕事を続けられるようになりました。以前は些細なことがきっかけで起きていた言い争いもなくなり、お互いに相手を思いやれるほど、気持ちの余裕が出てきました。

福島のみに住んでいたときは、夫の仕事や夫の実家のことを優先することが多く、「これから私は一生自分を犠牲にしていくのか」といった不安を抱えることもありました。

しかし、デュアルライフを送るようになってからは自分を犠牲にしている感覚はなくなりました。結婚してから感じていた息苦しさもなくなり、もはや独身時代よりも自由になったように感じるほどです。

都会と地方。それぞれのいいとこ取り

私はもともとアフタヌーンティーを楽しむのが大好きなので、東京と福島で、それぞれ異なった雰囲気のアフタヌーンティーを楽しんでいます。

東京暮らしの際は、ホテルでのアフタヌーンティーを友達と楽しんでいます。特にお気に入りなのは、ザ・ペニンシュラ東京や帝国ホテル東京。上質な空間で友達との会話を楽しみながら、ワンランク上のひとときを過ごしていると、幸せを感じます。

福島では、カフェや喫茶店によく行っています。特に、珈琲グルメという喫茶店がお気に入りです。店内はレトロな雰囲気で居心地がよく、コーヒーのいい香りがする空間で、リラックスできます。コーヒーはもちろん、ケーキも美味しく、日記をつけながらゆっくりと過ごす時間は、私の福島でのリラックスできる時間の1つです。

2つの家を用途に合わせてカスタマイズ

福島の家は、2人の暮らしやすさを重視して3LDKを選択

私の生活基盤は福島で、夫と2人暮らしをしています。住居は3LDKのマンションで、来客用の布団などもしっかりと保管できるような間取りを選びました。

布団をしっかりと収納するために上下二段の押し入れがある物件を選びました。さらに、押し入れの中に衣装ケースを入れて、枕カバーなどを取り出しやすくする工夫をして保管しています。

急に来客があることもあるので、収納のコンパクトさだけではなく、取り出しやすさも重視しました。また、現在は2人暮らしなので、1部屋はウォークインクローゼットの代わりとして衣装部屋にできるよう、3LDKの部屋を選びました。

東京の住まいはワンルーム! 自分専用のお気に入り空間に

一方、東京の住居はワンルームです。
私の東京での仕事に合わせて住む住居で、仕事中心に考えた部屋になっています。東京の住居には私1人で住んでいます。

仕事を中心に考えているので、家具家電は必要最低限のもののみ置いています。テレビ・洗濯機・電子レンジ・炊飯器などは置いていません。自分だけのリラックスできるホテルステイをイメージして、大人の秘密基地のようなわくわくする空間を目指しています。

ニュースなどの最新情報はネットから情報収集するので、テレビは不要だと考えています。東京には一度の滞在で最大4日ほどなので、洗濯機は置かず、近くのコインランドリーを利用しています。

食事は友達と一緒に外食することが多いので、炊事は簡単なものだけにして、仕事をする時間を長くとっています。

家具も、タンスなどは置いておらず、備え付けのクローゼットを活用しています。生活に関する家具家電を極力少なくしている分、仕事の写真撮影で使う三脚や小物類は東京の部屋にも置いています。冊子などのペーパーアイテムを作ることも多いので、プリンターも設置しています。

仕事部屋としても使いやすく

仕事に関してストレスフリーになるように家具家電を選び、設置しました。まだ試行錯誤している途中なので、生活する中でどんどん自分の心地よさを取り入れていこうと考えています。

仕事柄、パソコンをよく使うので、物件選びの際にはネット環境に重点を置きました。インターネット完備で、インターネット無料の物件を選びました。インターネットの契約を別途しなくてもいいので、物件の解約時に手間がなくていいと思っています。

住み始めた当初は、インターネットの回線速度が遅く、スムーズに画像の送信などができずに、困ったこともありました。私の場合は、不動産屋の担当者に相談して対応してもらったので、速度の問題は無事に解決しましたが、契約時に速度について聞いておくのもいいかもしれません。

快適なデュアルライフを送るには

交通費は高いが工夫の余地はあり

デュアルライフを送る中で、ネックになったのは交通費の高さでしたが、工夫して抑えることができました。

週末の滞在時には首都圏週末フリー乗車券を使うようにしています。東京までの往復代金が節約できることに加え、東京フリーエリアのJR線乗り放題がセットになっているのでお得です。

平日に移動する場合は、金券ショップの回数券を利用して、定価よりも安い値段で乗っています。

年末年始や大型連休など、お得な切符がないときには、モバイルSuicaがおすすめ。JREポイントを貯める楽しみもできます。

移住地・住居の選定方法

デュアルライフを送るには、新幹線へのアクセスがいいところがおすすめです。福島県なら郡山駅周辺・福島駅周辺が乗り換えがしやすいと思います。

東京の物件は新幹線が止まる東京駅や大宮駅から乗り換えしやすいJR沿線が便利です。

雪国では駅からのアクセスに注意!

福島に住むなら、雪に慣れていない人は新幹線の乗れる駅まで徒歩圏内の物件を探すのがおすすめです。

福島は車社会なので駐車場も多く、普段は車移動も可能ですが、雪に慣れていない場合、雪道の運転は大変です。

新幹線が止まる駅まで電車やバスで移動することも可能ですが、JR東北本線の運行は1時間に1本ということもあるので、注意が必要。やはり、駅近に住まいを構えるのが得策です。

転勤族が多い住居がおすすめ

その他に、福島での家選びの際、私は転勤族の入居者が多い物件を選びました。

地方では、今でもご近所さんとの交流が濃くあります。そんな環境で、私が福島の住居を不在にすることが多いと、周りの目が気になってしまうと思ったので、不動産屋で転勤族の入居者の多い物件を紹介してもらいました。

町内会などの地域性は下調べを

今でも町内会のある地域が多くあります。

住居によっては、町内会の加入が必須になっていて、町内会の会費以外にも町内会の行事や清掃活動などへの参加が必要です。

私は2拠点生活を送る中で、行事などの活動に参加しにくいと感じました。そのため、町内会への加入を自由参加としている物件を不動産屋で紹介してもらいました。

地方でも都市ガス地域がおすすめ
公共料金の面では、都市ガスの地域がおすすめです。東京では都市ガスの地域が多いですが、地方では集合住宅でもプロパンガスの地域がまだたくさんあります。

都市ガスはプロパンガスに比べて、ガス料金が低くなることが多いです。

私は福島に住み始めた当初、初めてプロパンガスを使うことになり、ガス料金の高さに驚きました。選択するのであれば、都市ガスかオール電化がおすすめです。

サブ住居の東京では小さなお部屋を借りる

サブ住居である東京の部屋は、ワンルームです。家具家電は必要最低限にして、私だけのとっておきのホテルをイメージしながら住んでいます。

ワンルームなので、あまり物は置かないようにしていますが、洋服を収納するスペースは必須です。

カバン1つを持って新幹線に乗る気軽さは最高なので、かさばる洋服は東京の住居にも置いてあります。

新幹線で自由に行き来しやすいおすすめの都市

東京と、地方でデュアルライフを送るなら、移動は新幹線を使えるエリアがおすすめです。私が暮らす福島以外にも、新幹線が通っていてデュアルライフを送りやすいエリアをご紹介します。

自然が豊かでのどかな那須塩原市

避暑地としても有名な軽井沢町

気温差が少ない政令指定都市の静岡市

デュアルライフは居場所に左右されない生き方

仕事か家族かを選ばなくてはいけない時代はもう終わりです。実際に、私は仕事も家族も両方手に入れることができました。

在宅勤務を利用すれば、地方在住でも東京にいるのと同じように仕事ができますが、デュアルライフは都会と地方のよさを両方楽しむことができる最高の暮らし方だと思います。

ろん

ろん

東京と夫が大好きなアラサー主婦。
結婚をきっかけに福島県に移住したものの大好きな東京での生活が諦めきれず、離婚危機に発展。そんな中、デュアルライフの存在を知り、東京と福島での2拠点生活を開始。東京での生活と夫との生活の2つを欲張りに手に入れて幸せに暮らしています。

※このページの内容は、2019年11月18日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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