東京勤務、逗子在住。憧れの湘南に通う暮らし

東京勤務、逗子在住。憧れの湘南に通う暮らし

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私は2年前、神奈川県の逗子市に引越し、憧れの湘南に通う暮らしを始めました。

現在は5人家族で自然の中の暮らしを満喫しています。

東京で仕事をしているため、通勤時間は約1時間半。
もちろん「大丈夫だろうか…」という不安もありました。
通勤時間が長いとそんなふうに迷っている人も多いのではないでしょうか? しかし引越してみると、想像以上に楽しい暮らしが待っていました。

ここでは、そんな私がオススメする「海辺の暮らし」についてご紹介していきます!

海へ! 山へ! 自然の暮らしを満喫!

私が逗子に引越すことを決めたのは、3人目の子どもが産まれたこと。
そして、長男の小学校入学と次男の幼稚園入園という、いろんなタイミングが重なっての決意でした。

それまでは都心に住み、休日になると郊外に遊びに出かけるという生活を送っていました。
特に子どもたちは海が好きだったので、湘南エリアにはよく通っていました。

しかし、テレビ関係の仕事をしている私は不規則な生活のため、休日に出かけられないこともありました。
そこで、生活の拠点を海辺に移して、自然の中で暮らすのはどうかと提案したのです。
家族も賛成してくれた結果、逗子での暮らしが始まりました。

逗子に引越して2年が経ちましたが、楽しみの半面、当初一番懸念していたのが会社への通勤時間の長さでした。

私の仕事はテレビ関係。
夜遅くまで仕事をすることもありますし終電が早いことは、大きなデメリットだと感じていました。
しかし実際に暮らしてみると、逗子からの通勤は時間がかかるものの、都心まで出る電車の駅も2路線あり、車両の特性上、逗子から快適に座れることが多く、帰りが遅いときには、品川や新橋からの深夜急行バスで座って帰ったりもしています。
通勤に関してはむしろ快適だと感じるようになりました。

現在は、そういった懸念もなく、仕事も子育ても両立させた、満足のいく生活を送っています。
特に最高なのは“夏”。
毎週のように海水浴に行くことができます。
しかも、海までは歩いて10分ほどなので、渋滞のストレスもありません。

さらに逗子エリアはハイキングコースも充実しています。
海に飽きたら、お弁当を作って、山へ。
富士山が眺められる絶景スポットでのランチは、言葉にはできないほど贅沢な体験です。

また、引越してからわかったのは、周りに住んでいる家族の多くも、元々は東京などから引越してきたファミリーが多いことでした。
息子たちも近所の同級生たちとすぐに仲良くなり、今では仲良く小学校に通っています。

そうした30代40代のファミリー層が多いことで、街全体も子育てしやすい環境が整っています。
家族全員が海辺の暮らしを満喫していて、本当に引越してよかったと感じています。

逗子の通勤事情/メリットとデメリット

前述しましたが、逗子に引越すとき、最も悩んだのがやはり「通勤時間の長さ」で、都心で働く方にとってはやはりネックになる部分かと思います。
ここでは実際に逗子に住んだからこそわかる通勤事情を詳しくご紹介します。

確かに、私自身、引越してからも台風シーズンに電車が止まったこともあり、通勤に困るという経験もしてきました。
しかし普段の生活においては、意外にも通勤がデメリットではないと感じることが多いのです。
それは、「逗子」の電車網に秘密がありました。

実は逗子には、市内に駅が4つもあります。
JRの逗子駅と東逗子駅。京急電鉄の新逗子駅と神武寺駅です。
このため、JRか京急どちらかの電車が止まっても、もう一方の路線で通勤が可能なんです。

また便利なのは、JR 逗子駅からは横須賀線と湘南新宿ラインが利用できること。
横須賀線は東京と横須賀方面を結ぶ電車で、主な停車駅は横浜・新川崎・品川・新橋・東京です。
湘南新宿ラインは宇都宮から新宿を経由して横須賀方面を結ぶ電車です。
主な停車駅は、横浜・新川崎・恵比寿・渋谷・新宿・池袋です。
どちらも1時間ほどで、都心に出ることができるんです。

さらに、湘南エリアの中でも“逗子”がオススメの理由があります。
実は、行きの電車は、ほぼ確実に座れるのです! どうして座れるのかというと、JR逗子駅で多くの列車が車両に4両を増結します。
この車両には当然、前の駅からの乗客はいません。
だから、朝の混雑時でも座れる可能性が高いんです。

車内では座っている間に仮眠もでき、パソコンで仕事を進めることもできます。
読書をしたり動画を見たり、毎朝1時間の自由を確保できたという感じ。
意外にも、有意義な時間を過ごせているんです。
これが、逗子の大きなメリットなんですね。

深夜の帰宅に超便利!深夜急行バス

「朝の通勤は良くても、夜遅い帰宅は大変じゃない?」そんな声が聞こえてきそうですが…実はこれにも秘策があります。

会社などの飲み会後、終電間近は郊外へ向かう電車の利用者が多く、長い時間立ったまま帰るのは大変そう。
また、終電がなくなってしまったら高いタクシー代を払って帰らなくてはならない場面も増えるのでは…といった心配がある方もいらっしゃるかと思いますが、そんなときにとても便利なのが、郊外へ向かう深夜急行バスです。

終電後に利用可能な深夜急行バス

深夜急行バスとは、終電のなくなる23~24時台から運行されている急行バスのことで、各地域にある路線バス会社が運行しています。
関東では主に、都内から神奈川・千葉・埼玉方面へ向かう深夜急行バスがあります。

通学や通勤で利用されている通常の路線バスは22時台が最終となっていることがほとんどですが、郊外住みの方が増え、終バス以降の時間帯でも運行してほしいといったニーズが高まったことから深夜帯の時間にも運行を行う路線バス会社が増えたようです。

都内から郊外へ深夜運行をしている路線バス会社

深夜急行バスの利用者が多い主な出発駅は、新宿、渋谷、品川、池袋、新橋、東京です。会社員の方が利用することが多くなっています。

出発の時間帯は終電がなくなる23時台~24時台、運行期間は月曜から金曜の間で運行されており、土日・祝日は運休となっている場合が多いです。

私の場合は、仕事や飲み会で遅くなったときに利用するのが、深夜急行バス。逗子方面に行くバスは、新橋駅と品川駅から乗ることができます。
料金は区間にもよりますが、都内から郊外へ向かう場合でも3,000円台で帰れるため、終電の後に発車していて、タクシーよりも安い運賃のため重宝しています。

私が住んでいる逗子方面へ運行しているのは、京浜急行バス。いつも多くのサラリーマンが利用していますし、女性の方もお一人で乗車されてますので、誰でも安心して乗車することができますよ。

運行スケジュールですが、新橋駅からは、0時40分に出発、品川駅からは、0時55分に出発します。

主要な停留所の到着時間と料金(新橋から)は以下になります。
大船駅 2:00 3,050円
鎌倉駅 2:20 3,350円
逗子駅 2:36 3,460円

高速バスのため、座ることができるので、乗ったら終点まで眠るだけ。
帰ってからも自分のベッドで寝られるので睡眠不足にならず、翌日もいつも通りの生活を送ることができます。

また、交通系のICカードが使えて便利なのですが、ちょっと注意が必要なのは、平日だけの運行が多いということ。
休日出勤で、週末の夜にバスをしばらく待っていたこともありました。
週末は働くべきじゃないですね(笑)。
あと、金曜日は混みますので、少し早めに停留所に行くことをオススメします。

この深夜バスのおかげで、飲み会などがあってもほかの人と終電の時間は変わりません。
自分だけ早く帰るという、バツの悪い思いをすることもありませんし、接待などでも最後まで終電を気にしなくても大丈夫です。

逗子に引越す前は、職場から遠く離れた場所に住むことに不安を感じていました。
しかし、結果的に仕事のオンとオフの切り替えができるようになり、むしろ仕事の効率は上がったと感じています。
いざというときの、頼れる深夜バスの存在も大きいですね。

湘南以外の休日の家族時間を充実させる、海ライフにおすすめのエリア

都心から郊外への引越しを検討されている方の中には、「休日は忙しい仕事を忘れて家族との時間を大切に過ごしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
我が家の場合、逗子へ引越してから、休日は子どもたちが大好きな海で過ごす家族の時間が増え、忙しい平日を切り抜けた後で充実した時間を送ることができています。
郊外での暮らし考えている方に、実際に都心から逗子に引越した経験を踏まえて、海の近くの暮らしにおすすめのエリアを紹介したいと思います。

逗子エリア

引越しを決意した理由は、3人の子どもたちの子育て環境を重視するためでした。
逗子に引越してみると、海の近くで暮らすことが教育にもいいことがわかりました。

小学校の授業でも、海の生き物を調べるなど自然と触れ合う機会が多く、大人でも知らない自然の知識を学んできます。
また、私はサーフィン、妻はスタンドアップパドルを始め、仕事や子育てだけでなく、夫婦ともに生活が豊かになったと感じています。

そうした生活を支えてくれているのが、逗子の街の雰囲気です。

お隣の鎌倉駅とは違い、庶民的な雰囲気の逗子駅周辺。
商店街は活気があり、鮮魚店で買って帰る地魚の美味しいこと。
夏には、ビーチと商店街が連動して様々なイベントが開かれています。

また、駅の近くには2つのスーパーがあり、日常品の買い物に困ることはありません。

自然が豊かなだけでなく、生活の利便性が高いのも、逗子がオススメの理由ですね。

鎌倉エリア

引越し先として迷ったのは、逗子のお隣、鎌倉です。
古都だけあって、古くからの街並みも残っていて、
海辺の暮らしができることに惹かれました。

実は、我が家の次男は、鎌倉の幼稚園に通っています。

比較的、生活レベルが高くて、教育熱心なご家庭が多いのも、鎌倉の特徴ですが、都内にいた頃に比べると生き生きとしている園児が多い気がします。

おそらく、海や山、自然の中で遊ぶ機会が多いからではないでしょうか。
その一方、英語やバイオリンの教室に通っている子どもも多く、まさに文武両道。
子どもたちの才能を伸ばす環境は整っていますね。

表通りは観光地として賑わっている一方、裏通りは静かで閑静な住宅街です。

観光地だけあって、いろんなお店があるのも魅力ですね。
カワイイ雑貨屋に、美味しい食堂もあります。
都内から友人たちが来たときも、みんな喜んでくれそうです。
活気があって、楽しい街なのでオススメです。

海浜幕張エリア

海辺の暮らしをしたいということで、引越しを検討したのが千葉県の海浜幕張です。

魅力は、何といってもアクセスの良さ。
京葉線を使えば、東京駅までたった約30分。

さらにイオンモールなどの大きなスーパーやコストコ、三井アウトレットパークもあります。

街から出なくてもショッピングを楽しめるのは、子育て世代にとっては大変魅力的。
マリンスポーツも手軽に楽しめるほか、子どもたちと浜辺を散歩できるのもオススメのポイントですね。

リサーチのために訪れてみて驚いたのは、街が整然として、きれいだったこと。
計画的に作られた街なので、歩道も広く、バリアフリーも進んでいます。
もちろんベビーカーでも困ることはありませんでした。
調べてみると、こうした街づくりに共感した方々が、都心から移り住むケースが多いようです。

ですから、自分たちの街を大事にしようという意識が高いのだと感じました。
治安が良いのが街の魅力だという口コミも多く、小さなお子さんがいるご家族にとっては、理想的な暮らしができるのではないかと思います。

このように、最後まで悩みましたが、最終的には理想的な物件が逗子で見つかり、引越しを決意しました。
子どもたちの笑顔を見ていると、やはり海の近くに引越してよかったなと、日々感じています。
今回ご紹介した鎌倉や海浜幕張も、きっと楽しく、子育てしやすい環境だと思いますので、興味のある方は、「海辺の暮らし」をぜひ検討してみてください!

まほろばん

まほろばん

某公共放送の記者を経てTVディレクターに転身。現在はドキュメンタリー番組の取材・演出を担当。
妻と3人息子と共に逗子に移住。実体験を盛り込んだブログ「ずしろぐ 」で、湘南ライフのオススメ情報を随時発信中。

※このページの内容は、2019年3月25日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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