安定収入でゆとりある子育てを! 夫婦で挑んだ「サラリーマン大家」への道

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子育てにはいろいろなお金がかかるもの。子どもの成長にともない、出費の金額は増えていきます。
それをわかっていながらも、わが家の目標は「子どもはたくさん。素敵なマイホームに住み、家族みんなで幸せに過ごす」というものでした。

実現したい姿があっても、このままでは叶えられないかもしれない。そんな漠然とした不安を感じるときもありましたが、不動産投資で得た家賃収入が不安を解消してくれたのです。
そこで今回は、わが家が不動産投資をはじめた経緯と過程、その結果、実現できたことを紹介していきます。

目標を決めて突き進んだ先には家族みんなの幸せがあった

私も主人も両親が共働きだったため、お互い幼いころに寂しい思いをした記憶がありました。そのため、子どもたちに同じ思いをさせたくないと、夫婦で話し合い、私は専業主婦になるという選択をしました。

そんな中でリーマンショックがあり、主人はサラリーマンの給与に不安を持ちはじめたのです。
「会社の給与のほかにも安定した収入がほしい。でも子どもたちと一緒に過ごす時間もほしい!」 という私たちの願いを叶えてくれたのが、不動産投資でした。

はじめに、具体的な収入の目標ではなく、絶対に実現させたいことを決めました。

・とことんこだわったマイホームを建てる
・子どもたちが何でも自由に選択ができる環境を整える

シンプルですが、「家族みんなが幸せな生活をする!」これが私たち夫婦の不動産投資をする目的です。そして家賃収入を得たおかげで漠然とした不安が消え、次のような理想の生活を実現させることができました。

・子どもに好きなことをやらせてあげられる(習い事や趣味)
・子どもの歯の矯正をするために、幼少期から丁寧なケアができた
・理想がすべて詰まったマイホームを建てることができた
・休日は家族で協力して薪ストーブの薪作りをしている

子どもにはなるべく我慢をさせず、やりたいことには何でも挑戦させています。ただし、やりたい放題というわけではありません。

人として間違った言動をしたらその都度一緒に考え、ときには叱り、ときには共感してサポートをしています。これは一緒にいる時間が長いからこそできることです。
普段からたくさん話をしているので、叱っても愛情を感じてくれているようで、学校の自己紹介で宝物の紹介をするときは、「家族」と子どもたちは書いてくれます。
不動産投資がうまくいっているおかげで、好きなことができる「お金」の余裕や、家族と一緒に過ごす「時間」を長く持てる幸せを実感しています。

不動産投資をはじめてから実際に今までやってきたこと

それでは、私たち夫婦が実際にどのようなことをしてきたか、紹介していきます。
もちろん、「物件を買って家賃収入ができて贅沢できた!」という簡単な話ではありません。地道に経験を積み重ねていったのです。

とにかく知識をつける

「サラリーマン大家さん」のものを中心に、不動産投資の本やブログを夫婦でたくさん読みました。似通った内容のものもありますが、不動産投資はその人の属性や収入・経験や環境によってやり方が変わってきます。
まずは自分たちがどのケースに近いことができるか、様々なスタイルを知るところからはじめました。

1棟目を買うまではたくさん物件を見る

毎日物件情報が載っているサイトをチェックして、物件を見定める目を養いました。そして、自分が購入する物件について、最低限の基準を決めます。
いいと思った物件は、実際にアポイントを取って現地に見に行きます。家の近くにある物件が理想ですが、わが家は激戦区のエリアだったため、片道2~3時間をかけて見学しに行きました。もちろんサラリーマンのため、土日に予定を入れて、家族みんなで出向きます。

買付が通らなくてもめげずに挑戦し続ける

いい物件は、競争が激しいものです。吟味して選んだ物件が購入できなかったときは本当に悔しいですが、気持ちを切り替えて次に目を向けることを繰り返しました。
何度も繰り返していると諦める気持ちが芽生え、妥協をしたくなってきますが、自分の最低限の基準を下げることなく、粘り続けるのが大切です。
その結果、私たちが1棟目を購入できたのは、勉強をはじめてから1年後でした。

買ってからは管理会社の見極めと付き合い方を大切にする

念願の物件を購入したら、そこからは管理と維持をしていく環境を整えます。ノウハウを知るためには自主管理をして勉強していくことをおすすめしますが、時間が取れない方は無理をせずプロに任せましょう。
管理会社を決めるときも、妥協せずに信頼できる会社を探すのがポイントです。どんな仕事でも人対人の信頼関係を築くことが大切なので、こちらも信頼してもらえるように誠実な対応を心がけています。

家賃収入は家計の収入とは別にする

家賃収入を得たからといって、すぐに生活が豊かになるわけではありません。口座をきっちりと分けて管理し、しばらくは物件の管理・維持費、そして次に購入する物件の資金にまわします。
ある程度事業が大きくなり、安定してから投資金を回収する形にしていきましょう。

実際に1棟目を買うまでは、何度も何度も遠方に足を運んで物件を見に行きました。中には往復9時間の道のりで、見学は15分というケースもありましたが、家族で小旅行する気持ちで向かうと、案外楽しむことができました。

自分にあったスタイルと「思い切り」の必要性

最初は最低でも300万円ほど貯金をしてからスタートさせるのがおすすめです。物件を現金で購入し、自主管理という方法からはじめると、ローリスクで学びながら管理ができるので、次につながりやすくなります。

物件周辺の家賃相場をリサーチして、比較的割安と感じる物件を選びましょう。利回りは高い方がいいですが、土地や環境によって基準が違うので、そのエリアの相場を知ることが重要です。

不動産投資はこのやり方なら誰でもうまくいく! という特別な方法はありません。それぞれのライフスタイルや考え方、資金力や属性をよく理解して、自分にはどの方法がベストなのかを探す必要があります。

そのためには先ほどの項目でもご紹介したとおり、先人のサラリーマン大家さんたちの書籍やブログを読んで知識をつける方法が、最初の一歩に適しています。

不動産投資は大きな買い物なので失敗は避けたいものですが、慎重になり過ぎていては一生スタートが切れません。ある程度の「思い切り」が必要です。
ただし、「見切り発車」はいけません。購入してからどうするか、先を見据えた計画力があってこその「思い切り」です。

わが家の場合、主人が最初にした行動は、私をともに経営していくパートナーに育て上げるべく、「根気よく妻を説得する」ことでした。

どうせやるなら楽しむしかない!

不動産投資は安定した収入が見込めますが、軌道に乗るまでは地道な積み重ねが必要です。はじめて主人に不動産投資の説明をされたときは、不安しかありませんでした。

しかし一緒に勉強して、たくさん物件を見て回るうちに、挑戦する面白さを感じるようになっていったのです。
わが家の場合、3棟目を購入して経営が安定するころには、目標だったマイホームと子育てにかかる費用、そして大切な子どもとの時間を確保できていると実感できました。

力が足りなくて悔しい思いもたくさんしましたが、積み重ねた知識と経験は決して無駄にはなりません。大変な過程を楽しめる力こそ、不動産投資を成功させるコツといえるでしょう。

私たち夫婦は決して元々優秀ではありません。家族で努力する過程を楽しめたからこそ、続けてこられたのだと実感しています。
もし不動産投資に興味をお持ちなら、まずは知識をつけて軌道に乗せていく過程を想像し、ご自分が楽しめるかを見極めてから挑戦してみてくださいね。

Chiyo

Chiyo主婦大家ブロガー

子ども4人の主婦大家です。会社員のときに7回以上転勤をした引越しのスペシャリスト。(主人は元引越し会社勤務)
新居建築に関するすべてを公開中の「夫がBESSがいいって言うもんで。」と大家ブログ、支援学級の子ども達のブログも運営しています。
ドローン撮影をした建築ログチャンネル「ちよざわーるど」も運営中です!

※このページの内容は、2020年6月26日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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