ホームシアター歴5年、休日が劇的にかわるホームシアター導入術

ホームシアターの設備を自宅に導入して5年が経ちました。
家電量販店でプロジェクターの映像の綺麗さに感動し、テレビ代わりにプロジェクターを購入したことから始まり、現在では主に週末にソファでくつろぎながらホームシアターを楽しんでいます。

ホームシアター導入時は自宅でも綺麗で迫力のある映像が楽しめるのかと多少不安はありましたが、
実際に使ってみてホームシアターの利便性や魅力にすっかりと取り憑かれてしまいました。
今となっては自信を持ってホームシアターの導入をオススメします。

この記事ではホームシアターの導入方法や魅力、楽しみ方、設置する際の注意点を記載しています。
この記事が皆様のホームシアター生活の起点となればと思っています。

ホームシアターは誰にでも楽しめる

自宅で手軽に大迫力の映画を楽しむことができるのがホームシアターの魅力です。
しかし、ホームシアターと聞くと高級でなかなか手が出しづらいと考えている人も多いのではないでしょうか。

確かにホームシアターに必要なプロジェクターやオーディオセットはひと昔前は数十万円するような高級品の類のものでした。
しかし、近年技術の進歩や中国製メーカーの参入によって誰にでも気軽に手が届くようになりました。

実際に、現在売れているプロジャクターは「格安プロジェクター」と呼ばれている1万円前後の製品が多いです。
また、オーディオセットも安いもので1万円台から存在するため、今やホームシアターは
誰にでも手軽に楽しめるようになっています。

「格安プロジェクターって画質がめちゃめちゃ悪いのでは?」と疑う声もありますが、
実際に格安プロジェクターを利用している人は「コストパフォーマンスの良いおすすめの製品」と評価している人が多いです。
私自身も実際に1万円台の格安プロジェクターと数十万円のプロジェクターを保持していますが
コストパフォーマンスの面では、「1万円でここまで楽しめるのであれば十分」だと感じています。

もちろん、画質など細かい点まで追求すると価格分の差はありますが、
ホームシアターを手軽に楽しみたいという方のエントリーモデルとしては良いと思っています。

ホームシアターの魅力・楽しみ方

ホームシアターの魅力は何と言ってもテレビではありえない大画面や音響で
映画やドラマなどの映像を楽しむことができる点です。
多くのプロジェクターは最大200〜300インチ程度までは投影可能となっているため、
設置場所によっては壁一面をスクリーンがわりに使用することができます。

音響に関しても初めて5.1chを自宅で聞いたときは鳥肌が立つほど感動したのを覚えています。
正直、映画館より良い音響だとすら感じていました。
というのも映画館よりコンパクトな空間でそこに座っているたった1人のために
5.1chをフル活用しているのですから、それは音響もよくなるよなという話しです。
音響が変わるだけで映像の迫力も大きく変わるので音響もホームシアターの魅力と言えます。

また、ホームシアターの設備は映画以外にも活用方法はたくさんあります。
・ゲーム機と接続して大画面でゲームを楽しむ。
・チューナーと接続してテレビを視聴する。
・スマートフォンと接続して、写真や動画を楽しむ。
・オーディオセットを活用して音楽を楽しむ。
・子供と一緒にYoutubeなどの映像を楽しむ。
などなど。

週末は自宅でくつろぎながら大画面で映画を楽しんだり、自宅に友人を呼んでワイワイしながら
大画面でゲームをプレイするとほんとに盛り上がります。

ホームシアターの設備は言わば大画面のスクリーンと音響設備なのでそれぞれを活用すると
いろんなシーンで使うことができます。

●ストリーミング配信が充実している現代はホームシアターにぴったり●

AmazonプライムビデオやNetFlix、Huluなどストリーミングで映画やドラマが手軽に楽しめる現代は
ホームシアターにぴったりという印象です。

私が初めてプロジェクターを購入したのは5年ほど前ですが、映画やドラマなどの配信はその頃より
格段に増えてきていますし、わざわざTSUTAYAやゲオなどのレンタルビデオ屋に行くことも無くなりました。
観たいと思った時に自宅でサクッと、しかも映画館並みの環境で映画やドラマが楽しめるのがホームシアターの魅力だと感じています。

ホームシアターを自宅に構築するには

ホームシアターを自宅に構築するにあたって必須なのが「プロジェクター」と「オーディオセット」です。
また、環境にもよりますが映像を綺麗に投影するなら「スクリーン」も必須です。

各機器は予算に合わせて購入すれば良いですが、選ぶ際のポイントを2つ記載しておきます。
1つは各機器のスペックでこれは基本的には価格帯が高くなればなるほど比例してよくなります。
そのため、予算に応じてスペックはほぼ決まります。

そしてもう1つは無線接続が可能かという配線の観点です。
基本的にスクリーンとスピーカーは部屋の前方に、プロジェクターは部屋の後方に設置するものになります。
そのため、有線接続の機器の場合はその間にコードを通す必要が出てきます。
これを解決するためにオススメなのが無線接続が行える機器です。
具体的にはスピーカーとプロジェクターを無線で接続できる様に両者とも
Bluetooth(ブルートゥース)に対応したものを選ぶことをオススメします。

機器を選ぶポイントは上記の通りですが、設置場所についても考慮する必要があります。
設置場所については後ほど記載しているのでそちらを参考にしてください。

ホームシアターを楽しむ際の2つの注意点

さまざまなシーンで活用可能なホームシアターですが、その特性上いくつかの注意点があります。

●設置場所を考慮する必要あり●

1つ目はプロジェクターの設置場所です。
テレビと異なり、プロジェクターは映像を投影する機械なので
プロジェクターとスクリーンの間に物を置くことができません。

また、プロジェクターとスクリーンの距離によって投影サイズが決まるため、
投影したいサイズに合わせてプロジェクターとスクリーンを設置する必要があります。
通常のプロジェクターであれば、80インチ程度を投影するのに2メートル以上の距離が必要です。
超短焦点プロジェクターなど焦点距離(※)が短いものであれば10cmの距離で投影が可能な製品もあります。

※焦点距離:投影距離と投影サイズを表したもの
 プロジェクターとスクリーンの間が1メートルあった場合に
 80インチが投影可能なプロジェクターと100インチが投影可能なプロジェクターが存在するということです。
 焦点距離自体は各プロジェクターの説明などで記載があるはずなので購入の際に確認してください。

プロジェクターとスクリーンの間に物が置けないため、設置方法としては
天井から吊るす方法がベストですが、賃貸の場合はそうすることも難しかったりするので考慮が必要です。
今から家を建てたり、新しい家を探す方はプロジェクターを吊るせるかというのを考慮に入れると良いです。

プロジェクター設置のまとめ:以下の3点は覚えておいてください。
・プロジェクターとスクリーンの距離で投影サイズが変わる。
・プロジェクターの焦点距離は機種ごとに異なる。
・天吊りが可能であれば、天吊りがオススメ。

●周囲への騒音を考慮する必要あり●

もう一つ忘れてはいけないのが、周囲への騒音です。
ホームシアターは自宅で迫力のある映像と音響を楽しむことができるのが魅力ですが、
迫力のある音響は周りへの騒音にもつながる可能性があります。

特にマンションなど隣室が近い場合は、
・防音に優れた部屋で楽しむ。
・低音が響かないように音響を調整する。
・部屋の防音対策を行う。
などの対応が必要になります。

ホームシアター用の部屋を作るのであれば、防音対策を行うのも良いですが、
リビングやワンルーム賃貸などでホームシアターを楽しみたい場合にはそこまでしたくないというのが本音です。
かと言って低音が響かない様に音量を調整するのもせっかくのホームシアターが、、となってしまいます。
そのため、ホームシアターの音響を決める前に住んでいる物件やこれから住もうとしている物件が
防音に優れているかは確認する必要があります。

具体的には「分譲賃貸」や「楽器相談」と記載のある物件は防音が優れています。
他にも防音に関わるポイント(木造か鉄筋かなど)はあるため、物件を選ぶ際には注意してみてください。

takeiho

takeiho

映画が好きで自宅にホームシアターを構築した副業ブロガー。
生活をより楽しくするためにホームシアターやカメラ、
プログラミング、スマートホーム化についての情報を発信するブログ「TAKEIHO」を運営。

※このページの内容は、2019年1月11日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください