生はちみつは何が違う?毎日食べ続けて感じた効果とおいしい食べ方

生はちみつは何が違う?毎日食べ続けて感じた効果とおいしい食べ方

  • はてなブックマーク
  • タイトルとURLをコピー

みなさんは、「生はちみつ」をご存じでしょうか。

私が「生はちみつ」と出合ったのは、妊娠中のとき。風邪をこじらせてしまうことが多かった私ですが、妊娠中なので風邪をひいても薬を服用できません。何とかできないものかと思っていると、先輩ママから「生はちみつ」をすすめられたのです。
風邪のひき始めに生はちみつを食べると、効果てきめん。悪化することなく体調を整えることができました。妊娠中でも風邪をひきやすい冬をトラブルなく乗り越えられたのは、生はちみつのおかげだったと思います。

それからというもの、出産後の今も毎日欠かすことなく生はちみつを食べ続けています。今回は、生はちみつの魅力と美味しい食べ方をお伝えします。

生はちみつと普通のはちみつとの違い

生はちみつとはちみつの違い

「生はちみつ」と「はちみつ」は同じようで違います。

一般的な「はちみつ」は加熱処理やろ過処理が行われており、食べたときに喉の奥に引っかかるような独特なエグみがあります。この風味が特徴でもあるのですが、加熱処理によりはちみつ本来の効果や成分は減少してしまいます。
一方、「生はちみつ」とは、加熱処理やろ過処理を行っていない、自然のままの完熟したはちみつのこと。生はちみつには、はちみつ本来の効果や成分がそのまま入っており高い栄養価を保っています。

生はちみつの栄養と魅力

生はちみつの主な栄養素は、以下のとおりです。

生はちみつの主な栄養素

・酵素・ビタミン・ミネラル
・カルシウム・鉄分・乳酸菌・オリゴ糖・グルコン酸
・栄養価の高いポーレン・プロポリス・ローヤルゼリー など

酵素・ビタミン・ミネラルは、熱を加えると壊れるという特徴を持っています。生はちみつは加熱処理されていないので、良質な酵素・ビタミン・ミネラルをと摂ることができます。

カルシウム・鉄分・乳酸菌・オリゴ糖・グルコン酸に加え、生はちみつにはポーレン・プロポリス・ローヤルゼリーが含まれています。ポーレン・プロポリス・ローヤルゼリーは栄養価が非常に高く、生はちみつの魅力の1つといえるでしょう。

生はちみつの保存の仕方

生はちみつは、あまり温度が低くならない室内の日が当たらない場所で保存します。長期保存可能な食材なので、一般的に生はちみつの賞味期限は2~3年とされています。

親子で実感! 生はちみつの魅力

わが家の体験談から、生はちみつの魅力を2つ紹介します。

魅力1. 風邪をひきにくくなった

産後1年が経ち、仕事復帰とともに子どもを保育園へ入れました。保育園に登園し始めると、さまざまな菌やウイルスをもらってしまいます。まだ子どもには抵抗力や抗体がないため、発熱・体調不良により早くお迎えをしなければならない日々。保育園の洗礼が始まったのです。

そこで私は、子どもが1歳を過ぎていたこともあり(※)、生はちみつ入りの牛乳を飲ませ始めました。もともとミルクが大好きだったこともあり、子どもははちみつ牛乳をとても気に入りました。

(※)ハチミツおよびハチミツを含む食品は1 歳未満の乳児に与えてはいけません。
参考:ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html

その結果、毎週の小児科通いが徐々に減っていき、2ヶ月経った頃にはほぼ病院へ行くことがなくなりました。鼻水や咳をしていてもすぐに回復し、発熱することがなくなったのです。今では小児科へ行くのは年に1度あるかないかです。

魅力2. 虫歯ができにくくなった

口内環境については個人差が大きいのはもちろんですが、私たち親子の場合は、生はちみつを摂取し始めてから虫歯がなくなりました。
子どもが生まれてからは特に自身の歯磨きの時間は十分に取れず、丁寧に磨けていませんでした。子どもも大暴れするので、細かく丁寧な歯磨きは不可能です。しかし、生はちみつを取り入れ始めてからは、私も子どもも虫歯になっていないことに気づいたのです。

はちみつには、「殺菌作用」と「保湿効果」があります。虫歯菌は、睡眠時の口の中の乾燥により大繁殖します。しかし、寝る前に生はちみつを摂取することで、「殺菌作用」と「保湿効果」により、虫歯菌の繁殖を抑えることができたのかもしれません。

私自身、妊娠前は虫歯ができやすかったのですが、生はちみつにより快適なデンタルライフを手に入れることができたようです。改めて栄養たっぷり・メリットたくさんの生はちみつ生活を始めてよかったな、と実感しています。

「生はちみつ」を美味しく食べよう、おすすめ3レシピ

生はちみつを楽しむために気をつけたいポイントがあります。
先ほどもお伝えしましたが、1歳未満のお子様へはちみつを与えてはいけません。
また、生はちみつをすくう際に銀のスプーンではなく木製のスプーンを使いましょう。金属は、生はちみつの有効成分を変化させる可能性があります。

それでは、ここからは生はちみつをおいしく食べられる、わが家の生はちみつレシピを3つご紹介します。

1. 牛乳・ヨーグルトと生はちみつレシピ

子どもも大好き! 生はちみつ牛乳
<材料>
・牛乳…200ml
・生はちみつ…ティースプーン1杯程度

<作り方>
カップに牛乳をそそぎ、人肌まで温めます。牛乳が熱くなりすぎないように注意しましょう。牛乳を温めたら、生はちみつを牛乳に加え、混ぜればできあがりです。

<ポイント>
・牛乳を熱しすぎないでください。熱すぎると、生はちみつの栄養素が壊れてしまいます。

朝、目が覚めたときや夜寝る前に飲むと、ほっと安らぎます。体調に違和感があるときは、少し多めに生はちみつを入れてみましょう。特に喉の痛みがあるときに効果的です。小腹がすいたときに飲むと、お腹が満たされます。

優しい甘さの生はちみつヨーグルト
<材料> ・お好みのプレーンヨーグルト…適量 ・生はちみつ…適量
<作り方>
お好みの分量のヨーグルトに、お好みで生はちみつをかけましょう。

<ポイント>
・無糖のプレーンヨーグルトを使用しましょう。加糖ヨーグルトに生はちみつを加えると、糖分の取り過ぎになります。甘さもくどくなってしまうので、無糖ヨーグルトがおすすめです。

生はちみつが、ヨーグルトの酸味をまろやかにしてくれます。栄養価が高いので、食欲のない日の朝食代わりにおすすめです。さらにバナナやイチゴ、リンゴなどを加えると便秘予防にも効果的です。

2. 朝食向き!ハニートーストレシピ

お腹いっぱい! ハニートースト

<材料>
・食パン…1枚
・バター…10g
・生はちみつ…ティースプーン1杯程度

<作り方>
バターを食パンに塗り、トースターで焼きます。焼いたトーストの熱を少し冷まし、生はちみつをかけます。

<ポイント>
・バターを塗ってトーストすることで、食パンにしっかりとバターが染みこみ、風味が引き立ちます。
・トーストは必ず少し冷ましてください。熱々のトーストに生はちみつをかけると、生はちみつの有効成分が変化する恐れがあります。
小麦とバターの風味が生はちみつの甘さと相まって、何枚でも食べられる美味しさです。塩気が欲しい人やボリュームが欲しい人には、チーズトーストもおすすめ。おやつにも朝食にもピッタリの一品です。

3. はちみつドレッシング

<材料>
・お好みのサラダ
・生はちみつ…小さじ2
・オリーブオイル…大さじ1
・レモン…小さじ1
・塩…ひとつまみ

<作り方>
生はちみつ・オリーブオイル・レモン・塩をボールでしっかりと混ぜ合わせます。お好みのサラダにかければ完成です。

<ポイント>
・サーモン・生ハムなどのサラダにかけると風味が増すのでおすすめです。バゲットなどに塗ってもおいしいです。

爽やかな風味のサラダが好みの人にピッタリのドレッシングです。いろいろ試してみてくださいね。

生はちみつはこんな人におすすめ

栄養たっぷりで、料理に取り入れやすい生はちみつ。このような人にはぜひおすすめしたいです。

料理が好きな人

生はちみつの特徴は、エグみがなく風味が豊かなところです。生はちみつを料理に加えると味が引き立ちます。煮物に加えると、コクが出て深い味わいに変化します。カレーに隠し味として加えたりお肉の下味に生はちみつを加えたりすると、酵素で肉質が柔らかくなりますよ。
生はちみつを取り入れると料理のレパートリーが増え、味もグレードアップするので、料理好きにはたまらない食材といえるでしょう。

ダイエットしたい人

生はちみつは、天然の甘味料です。はちみつは熱を加え煮詰めているので、独特なエグみがあります。しかし生はちみつは手を加えられていないため、天然のさらりとした甘さが特徴です。
砂糖の代わりに生はちみつを使うと、ダイエットに効果的です。生はちみつは風味豊かでコクがあるため、少量でも満足できます。飲み物へ入れる際はもちろん、料理のお砂糖代わりに使ってみてはいかがでしょうか。

風邪で会社を休めない人

「喉が痛い」「熱がある」「体がだるい」など、風邪の症状が出ているけれど、どうしても仕事を休めない。そんな人も多いと思います。生はちみつ生活を続けていると、菌への抵抗力がつきます。生はちみつの有効成分が入ってきた菌を撃退するため、悪化しにくいとされています。

さらにビタミンや酵素、ローヤルゼリーなどが含まれる生はちみつを日常的に摂取することで、体が強くなるといえます。栄養価の高い成分をバランスよく摂取できるので、体が疲れにくく抵抗力が上がります。風邪で仕事を休めない人にとって、生はちみつは自然と体調をサポートしてくれるアイテムになるかもしれません。

生はちみつを楽しむ暮らし

生はちみつをオシャレに収納しよう

生はちみつは種類が豊富です。蜜源の花によって、「単花蜜」と「百花蜜」に大きく分けられます。「単花蜜」は1種類の花から採れたはちみつで、「百花蜜」は複数の花から採れたはちみつです。

蜜源の花には、「アカシア」「そよご」「ゆず」「山桜」などがあります。採れる花によって密の色合い、風味や味わいなどが違います。ぜひさまざまな生はちみつを食べ比べてみてくださいね。

生はちみつは、保管場所に注意が必要です。14℃くらいになると、生はちみつは結晶化しやすくなります。あまり温度が低くならない棚などで、生はちみつの瓶を並べて収納しましょう。複数の生はちみつをお好みの瓶などで収納すると、見た目もオシャレで毎日の生はちみつタイムが楽しくなりますよ。

ちなみに、結晶化した生はちみつを食べても舌触りが違うだけで何も問題はありません。

生はちみつを楽しむキッチンとは

生はちみつはそのまま食べても美味しいですが、料理に使うとレパートリーの幅がぐっと広がります。飲み物やヨーグルトにかける、和え物、ドレッシングなど、可能性は無限大です。

健康志向の人は手作りのグリーンスムージーはいかがでしょうか。ミキサーやジューサーで野菜や果物と生はちみつを混ぜれば、簡単にグリーンスムージーを作れます。

複数口のコンロがあれば、煮物と炒め物や汁物の料理を同時に作れます。複数品作りたい健康志向の人は、キッチンが充実したお部屋を選びましょう。

さまざまな調理器具やお鍋、ジューサーなどが置けるキッチンだと、料理がはかどります。いくつもの食材や生はちみつを保存できるように、収納やスペースも確保したいところです。大きな冷蔵庫や最新調理家電を使えば、毎日の料理も楽しくなります。

料理にこだわりだすと、調味料や料理を盛り付ける器などもこだわりたいものです。生はちみつを使った料理をお気に入りの器に盛って、ホームパーティなども魅力的。キッチンスペースに余裕があると、おうち時間の充実度がぐっと増すでしょう。

生はちみつで健康生活を送ろう!

簡単で取り入れやすく、なおかつ魅力的な作用がある「生はちみつ」。
生はちみつ生活で、わが家はおうちごはんの充実度がぐっと高まりました。みなさんもぜひ、生はちみつを取り入れて、美味しい健康生活を始めてみてはいかがでしょうか。

タツノオシゴト

タツノオシゴト

福岡生まれ福岡育ちのフリーライター兼WEBデザイナー。元リクルートでの経験を活かし、九州のグルメやイベント情報、お店情報やホットスポットを紹介中。仕事と育児の両立を目指す、男児一人を育てるワーキングマザー。

※このページの内容は、2021年5月12日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

この暮らしの記事を共有しませんか?

  • はてなブックマーク
  • タイトルとURLをコピー

LIFULL HOME'Sは安心・安全のための取り組みを行っています

  • 信頼できる物件情報サイトNo.1を目指して

    このサイトは「不動産情報サイト事業者連絡協議会」が定める情報公開の自主規制ルールに則ったサイトとして承認されています。

  • 情報セキュリティマネジメントシステム国際規格
    すべての情報を適切に取り扱うために

    株式会社LIFULLは、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 27001」および国内規格「JIS Q 27001」の認証を取得しています。