海がある…だけじゃない! 三浦半島に子育てファミリーが続々移住するワケ

海がある…だけじゃない! 三浦半島に子育てファミリーが続々移住するワケ

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「自然の中で子育てしたい」「海辺の暮らしに憧れている」。最近は、そんな人が増えているのではないでしょうか?私自身も、ずっとそう考えながら東京で暮らしていました。
神奈川県逗子市に移住して3年、3人の子育て真っ只中の私が、移住者目線の「三浦半島の暮らし」をご紹介します!

東京から三浦半島へ移住しました!

私は、家族5人で三浦半島の逗子市に引越して3年になります。
それまでは、ずっと東京で暮らしてきたのですが、3人目の子どもが生まれたことをきっかけに、郊外への移住を検討し始めました。

埼玉や千葉など、移住者に人気だという街を実際に見に行き、最終的に気に入ったのが、三浦半島の逗子市だったのです。
三浦半島は神奈川県横須賀市、逗子市、三浦市、鎌倉市、葉山町の行政区域をさしていて、どのエリアも海に面した地域があります。
やはり、海が近いことが一番の決め手でした。町の雰囲気ものんびりとしていて子育てするにはピッタリだと感じたのです。

引越ししてみると、周りには同じ子育て世代が多く、私たちのように都心から移住してきた家族も多かったので、自然とコミュニティに溶け込むことができました。

夏の海水浴シーズンは、交通渋滞に悩まされることもありますが、時間帯や道路事情さえ把握すれば、それほど困ることもなくなりました。地元の人だけが使う裏道も覚えたので、今は夏でもストレスなく生活できています。

子育てサポートが充実!

私が住む逗子市は、子育て支援の取り組みも充実しています。とくに、小学生が放課後に活用できる「ふれあいスクール」は、とても便利です。

これは、逗子市立の小学校の空き教室を活用して子どもたちが遊べるというもので、「パートナー」と呼ばれる地域の大人が、子どもたちの面倒を見てくれます。
両親が共働きの家庭であれば、「無料」で夕方まで子どもを預かってもらえる、とっても助かる取り組みなんです。

また、お隣の鎌倉市は、お母さんや子どもたちへの「食育」に力を入れています。
自治体が「かまくら食育カレッジ」という講座を開き、食を通した健康づくりを推進しています。
地元の食材の魅力を伝えたり、プロの料理人がレシピを教えてくれたりするなど、プログラムが充実しています。
地元の野菜を親子で収穫体験できるプログラムも人気です。自然溢れる三浦半島ならではの催しとなっています。地域愛を深めるという意味でも、大切な取り組みだと感じています。

三浦半島は家族のお出かけスポットが充実!

三浦半島に移住してよかったことは、休日のお出かけスポットが豊富なことです。四季折々の自然を楽しめるので、散歩するだけでもリフレッシュできます。

たとえば、逗子は海のイメージが強いと思いますが、登山コースも充実しています。
鎌倉から逗子へと続く登山コースが人気で、途中の展望台から眺める相模湾の風景は、知る人ぞ知る絶景ですよ。

このほかにも、移住して知ったオススメのお出かけスポットがたくさんあるので、ここで紹介したいと思います。

穴場の海水浴場「材木座海岸」

夏になると、湘南エリアは多くの海水浴客で賑わいます。鎌倉の「由比ヶ浜」や逗子の「逗子海岸」は、混雑しすぎているくらいです。

その中で、穴場なのが「材木座海岸」。この海水浴場は、鎌倉と逗子の間にあるため、それほど混雑していません。
近くには、飯島公園という景色のいい公園や市民プールもあります。海はちょっと苦手だというお子さんは、公園で遊ぶこともできるので、海水浴デビューにもピッタリ。

材木座には、「材木座テラス」というショッピングモールもあります。開放的な空間には、レストランやサーフショップがラインナップ。
若い女性に人気なのが、サーフィンスクールとランチのセット。会員は6,500円、ビジターは8,000円で、サーフィンが学べて、しかも地元の野菜がふんだんに使われた美味しいランチも頂けます。材木座海岸は、夏のお出かけに、とてもオススメの海水浴場です。

【材木座テラス/ HONEY SURF CLUB】
・所在地:神奈川県鎌倉市材木座5-8-25
・最寄り駅とアクセス:JR「鎌倉駅」・江ノ島電鉄「鎌倉駅」より徒歩15分
・営業時間: 7:00〜20:00(夏季)
       7:00〜19:00(冬季)予定
レストランは、8:00〜22:00(季節によって変更あり)

新鮮な魚や野菜が買える! 「よこすかポートマーケット」

三浦半島には、地元でとれた旬の農水産物を提供する地産地消のマーケットがあります。
それが横須賀の「よこすかポートマーケット」。
野菜だけでなく、新鮮な魚介類を買うことができるのがポイントです。

海鮮丼や鉄火巻きなどがあるので、ここでお弁当を買って、近くの公園でピクニックするのも我が家のお出かけコースです。子どもたちに大人気の「葉山コロッケ」もありますよ!
ついでに夕食の買い出しもできるので、お母さんにも大人気。このマーケットは、地元の人から観光客まで、いつも多くの人で賑わっていて、活気が溢れています。

【よこすかポートマーケット】
※2020年2月現在はリニューアル工事中となっております。2021年春に再オープンの予定です。
・神奈川県横須賀市新港町6
・京急線「横須賀中央駅」から横須賀中央・三笠循環バス「ポートマーケット前」下車
JR「横須賀駅」からバス「大滝町」下車徒歩8分
・営業時間:10:00~18:00 / [レストラン] 11:00~20:00 
【定休日】毎週火曜日(祝日営業)

どんな天気でも楽しめる「新江ノ島水族館」はやっぱりオススメ!

お出かけするのに困るのが、「雨の日」ですよね。そんな時、三浦半島でオススメなのが「新江ノ島水族館」です。少し足を伸ばせば、藤沢市にも気軽に出かけることができます。
新江ノ島水族館はイルカショーの元祖ともいわれる水族館で、魚を観察するだけでなく、ショーを楽しむことができる水族館です。

館内の最大規模の水槽には、およそ90種類、2万匹の生物が展示されています。
ここは地元の「相模湾」で見られる生物だけが展示されていて、海の中の世界を学ぶことができるように工夫されています。

入場料は、大人2,400円、高校生1,500円、中小学生1,000円、幼児(3歳以上)600円となっていて、最初は「少し高いかな」という印象でしたので、我が家では「年間パスポート」を利用することにしました。
大人は4,800円、高校生3,000円、中小学生2,000円、幼児は1,200円で、1年間に何度でも入場できるチケットです。2回行けば元が取れるので、このチケットを活用して、雨の日は何度も訪れています。同伴者の入場割引もあるので、お得感が満載です!


【新江ノ島水族館】
・神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
・小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩3分
江ノ島電鉄「江ノ島駅」 徒歩10分
湘南モノレール「湘南江の島駅」 徒歩10分
・営業時間:9:00~20:00 (夏季) 、9:00~17:00 (冬季)
※日によって営業時間の変更あり。 
※春の大型連休、夏休み、年末年始、イベントにより営業時間の変更あり。
※2020年4月1日より入場料の改定予定あり。

三浦半島ライフの住まいの話

三浦半島なら同じ家賃でも都心より広い家に住める!

我が家が逗子に移住したきっかけは、子どもの小学校入学でした。
それまで都内に住んでいたのですが、拠点を郊外に構えて、子育てに力を入れたいと考えたからです。

それから、いろんな三浦半島の物件を見てまわりましたが、どれも魅力的に感じました。
その大きな理由が「広さ」だと思います。
それまで都心で暮らしていたので、現実的な家賃で選んでいくと、あまり大きな家には縁がありませんでした。
しかし、三浦半島だと、同じ家賃でも部屋数が多く、広い家に住むことができます。
我が家は3人の子どもたちがいるので、将来の子ども部屋のことも考えると、この「広さ」というポイントが、大きな魅力に感じたのです。

三浦半島で選ぶべき物件とは

家の外にシャワー付きの物件

逗子の物件を見ていて驚いたのは、多くの家に「外シャワー」が付いていたことです。実際に住んでみて感じたのは、シャワーがあると大変便利だということ。
海が近いので、子どもたちは夏になると毎日のように海に出かけています。

帰ってくると、身体中が砂まみれ。このまま家の中に入ると、掃除が大変ですよね。だから、外でシャワーを浴びることができる、「外シャワー」は、逗子暮らしに欠かせないポイントだと思います。

大きなテラスのある物件

そして、大きなテラスがある物件も魅力的でした。海辺の暮らしだと、テラスに出ると「潮の香り」を感じます。

夕暮れに、テラスでビールを飲んでいると、まるでバカンス気分。自宅で、こんな贅沢な時間を過ごせるなんて、夢のようですよね。
やっぱり「大きなテラス」は、三浦半島の暮らしに欠かせないアイテムですね。

移住目線でオススメな市は?

古都に住む! 鎌倉市

大きな公園が魅力! 横須賀市

横須賀市の魅力は、大きな公園がたくさんあること。
とくに、「うみかぜ公園」は、広々とした芝生があり、バーベキューが楽しめます。

また、「海釣り公園」は、房総半島を眺めながら釣りを楽しむことができます。
ホームセンターやスーパーが充実しているのも魅力の一つ。広い駐車場も備わっているので買い物がとても便利です。
子育て世代にとって、とても住みやすい街ですね。

移住支援が充実! 三浦市

逗子市逗子駅の住み心地は?

魅力的な街がたくさんある三浦半島。
その中でも私たちが逗子市の逗子駅を選んだ理由は、都心へのアクセスがいいこと。

逗子は、JRの横須賀線が走っていますが、始発列車が多いので、都内に通う場合は、ほぼ座ることができます。また、京急線もあるので、どちらかが運休になった場合でも、都心に出ることができるのです。2019年は、台風の影響で電車が運休になることもありましたが、京急線の復旧が早かったので、都内の職場に行くことができました。

「逗子」は駅前スーパーも充実!

逗子での生活のしやすさの一つに、駅前のスーパーが充実していることが挙げられます。
駅前にある「スズキヤ 逗子駅前店」は、創業120年近くという老舗のスーパーです。
鮮度自慢の生鮮食品をはじめ、こだわりのワインも充実していて、焼きたてのパンを買うこともできます。
地域密着で営業しており、電話宅配サービスは地元のお年寄りからも大評判です。

このほか、駅前の通りには「オーケー逗子店」もあります。こちらは131台も駐車スペースがあるので、車での買い物がとっても便利。食品から雑貨まで、高品質な商品がお手頃価格でそろうので、いつも賑わっています。

【スズキヤ逗子駅前店】
・神奈川県逗子市逗子1-4-1
・JR横須賀線「逗子駅」下車徒歩1分
・営業時間:9:00~23:00(2F舶来屋と酒は22:00まで) 

また、逗子駅前は、スーパーだけでなく、「逗子銀座商店街」も充実しています。
こちらには、戦後すぐにオープンした老舗の「珠屋洋菓子店」や地元の漁港から届けられる新鮮な魚介類を扱う「魚佐次商店」など、人気の店舗がたくさん並んでいます。

【珠屋洋菓子店】
・神奈川県逗子市逗子1-5-8
・JR横須賀線「逗子駅」下車徒歩2分
・営業時間:売店:10:00~19:00 / 喫茶:10:00~18:00

普段の買い物が楽しいと、日々の暮らしが気持ちの面でも充実します。
これは三浦半島に住んでみて初めて実感したことでした。

逗子の魅力といったら海の幸!

また、なんといっても、逗子の魅力は海の幸がおいしいこと。逗子市の小坪漁港にある「ゆうき食堂」は、地元の人や観光客でいつも賑わっています。

特に週末は行列ができるほどの人気なので、平日に訪れるのがオススメです。新鮮な海の幸をふんだんに使った「お刺身定食」も1,000円ほどで食べることができます。

【ゆうき食堂】
・神奈川県逗子市小坪5-2-11
・京急バス「小坪海岸」もしくは 「小坪」のバス停下車徒歩 2分
・営業時間:[月~金]11:30~15:00 [土・日・祝]11:30~20:00
定休日 火曜日(祝日の場合は営業)
※開店前に、行列が出来る場合、繰り上げ開店される場合有り

まとめ

三浦半島をはじめ、都心から少し離れたエリアへの移住を考えている方にとって、その理由はさまざまだと思います。
私たち家族にとっては、「子育て」という目的で海のある暮らしを満喫できる逗子市へ移住した結果、この決断は、大正解だったと感じています。
同じように子育て世代の方や、自然の中で暮らしたいという方は、ぜひこの記事を参考に検討してみてくださいね。

まほろばん

まほろばん

某公共放送の記者を経てTVディレクターに転身。現在はドキュメンタリー番組の取材・演出を担当。
妻と3人息子と共に逗子に移住。実体験を盛り込んだブログ「ずしろぐ 」で、湘南ライフのオススメ情報を随時発信中。

※このページの内容は、2020年2月28日時点での情報です。掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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