住空間設計Laboの評判（契約者の声）1件

結論から申しますと、本や公式ホームページで施工事例を見て、デザイン性の高い住宅が建てられること、予算内に収まること、担当の設計士の実力と印象がよかったので契約しました。 家作りを考え始めた頃、書店に陳列してあった『兵庫で家を建てる』と言うタイトルの本で、この工務店を知りました。 デザイン性の高い住宅を手掛けていることを魅力に感じ、モデルハウスの見学予約をし、実際に見学に行きました。 その後、他社を検討していましたが、予算が合わず、断念。株式会社Loboさんは、提示されたプランも気に入り、そのまま契約になりました。

ナチュラルな雰囲気が好きな方に合うと思います。独創的な建築家集団ではありませんが、株式会社Loboさんは設計士を50人程度抱えるプロ集団です。 普通の一般的な住宅では満足できないが、かといって暮らしやすさを無視したようなデザイン事務所の奇抜なデザインが嫌だと言う方にピッタリな工務店かと思います。 同じ工務店の設計士と言えど、同じように設計してくれるわけではなく、住宅設計に向き合う姿勢はそれぞれ異なります。 私のように、多くの設計士から自分たちに合った設計士を選べるところが魅力かなと思います。 この工務店には営業専属の社員がおらず、設計士が営業も担います。直接要望を伝えることができるので、伝言ゲームのようなことは起こりません。コスト調整も設計士と行うため、プロの視点でアドバイスを受けられます。

今回の家作りでは、外壁にこだわりました。外壁は左官仕上げにしました。目地が表に出ない分、メンテナンス性も高いですし、デザイン性もあります。よく使われる一般的な窯業系サイディングよりもコストはかかりますが、好きな色、好きな仕上げ方が選べるところが良いと思います。

外壁を左官仕上げにした 洗面の壁にタイルを追加 断熱材をセルロースファイバーにした キッチンをフロートタイプのオープンキッチンにした インナーバルコニーを設けた 造作家具を設置した レッドシダーの板張りをした 乾太くんを設置した

レッドシダーの板張りの板張りの面積を広げたかったが、予算の関係で一部のみになった(軒下に付けたかった) 吹き抜けが作れなかった 敷地が第一種低層で、二面からの北側斜線があるため、屋根形状など外観に制限があった 屋根勾配から太陽光パネルの設置が難しかった 無垢の床材ではなく突き板にした 回遊動線を作れなかった