【ダイワハウス】　xevoΣ＜ジーヴォシグマ＞　テクノロジー　～天井高2m72cm～

震度7クラスの地震エネルギーを繰り返し吸収し、構造体の損傷を防ぐ。

xevoΣは、独自のエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST（ディーネクスト）」を標準搭載。大きな揺れに対して耐えつづけるだけではなく、地震エネルギーを効果的に吸収し、建物の揺れを早く収束させることで構造体の致命的な損傷を防ぎます。この持続型耐震という先進の技術が、繰り返し起こる巨大地震への安全性を実現します。

業界屈指の立ち上がり幅を誇る基礎が、構造体の強さを最大限に発揮させる。

建物の支えとなる基礎と地盤が弱くては、上部構造の強さを活かせません。xevoΣの基礎は、業界屈指の立ち上がり幅180mm。建物の荷重を全体で支える一体性の高い布基礎を採用しています。また、さまざまな地盤条件に対応する独自の基礎工法を導入。強固に築きあげた支えが、構造体の強さを最大限に発揮させます。

震度7クラスの地震にも対応しうる強靭さが、日々の安心と理想の空間をもたらす。

住まいの軸となる構造体に求められること。それは、地震に何度も耐えうる安全性です。信頼性の高い部材を組み合わせたxevoΣの持続型耐震構造は、繰り返される激しい地震の揺れにも対応しうる耐震性能を発揮。その強さが、ゆとりある大空間・大開口も実現します。暮らしを支えて、暮らしに応える。強靱な住まいをお届けします。

住まいの強さは錆に対する万全な備えがあってこそ、十分に発揮されます。xevoΣは部位ごとにきめ細やかな防錆処理を採用し、錆をよせつけないための配慮を徹底。業界最高水準の防錆性能と防水性能によって守られた耐久性の高い住まいをつくりあげました。

外壁は、暮らす人の感性を伝える住まいの顔。だからこそ、いつまでも美しく保ちたい部分です。xevoΣは、光触媒を取り入れた塗装や寸法安定性に優れた外壁材を採用。紫外線や風雨、寒暖の差など、過酷な自然環境にさらされても、長期間にわたって耐えつづける強さを発揮します。

一般的に壁の内部や床下、小屋裏には湿気がたまりやすく、カビや結露が発生することも。 xevoΣでは、湿気を効率よく逃がす空気の通り道を確保するとともに、その部分の防水にも最大限に配慮しました。外からの空気を効果的に取り入れつつも、雨水を浸入させない。換気・通気と防水を両立させた理想的な湿気対策により、住まいをより長持ちさせます。

断熱性をいくら高めても、建物に隙間があれば意味がありません。せっかく快適な温度に調整した空気が外に逃げてしまうからです。xevoΣは、家全体の隙間を徹底的に塞ぎました。 高断熱・高気密を両立させることで、夏も冬も居心地がいいのはもちろん、地球にやさしい住まいが生まれます。

生活をするためには、どうしても電気を消費します。しかし、地球温暖化が叫ばれる今こそ、エネルギーを大切に使いたい。だからこそ、エネルギーを“つくる”“ためる““上手につかう“。そんな機能を備えた家が求められています。地球環境に貢献しながら、快適でかしこい暮らしを可能にします。

歳月を重ねるたびに住まいへの愛着が深まり、心地よい暮らしがいつまでもつづくように。ダイワハウスは家を建てた後もお客さまと密なコミュニケーションを結びながら、住まいの安全・安心を見守っていきます。