【ダイワハウス】　xevoGranWood　ブランドブック＆テクノロジー　～自由設計木造邸宅～

住む人を、美しく、魅せる。

美しい邸宅を作るために必要なのは光、窓、壁、空間のつながりを追求したアイデンティティー（設計思想）とイメージをカタチづくるディテール。それらは、テクノロジーと保証体制があって邸宅としての価値を保ち、経年の中で深めていく。住む人を美しく魅せること。すべてはその一点のために。いま邸宅といえる本物の逸品を、あなただけに。

風景とともに過ごす、という寛ぎ。

人は、緑を目にすると心が落ち着くという。木々や草花の香り、鳥のさえずりに不思議な親しみを感じるという。わが家だけの風景がある贅沢。日本家屋の外へと拡がる暮らしを、大開口の窓で現代に。住まいという最も慣れ親しんだ場所にいながら、緑を眺め、風を感じ、光に包まれて過ごせる。そんな寛ぎが、この木の家にはある。

低く包み込まれる、という寛ぎ。

何気なく床に座り、膝を伸ばす。目線が下がり、ほどよくまわりを囲われる。そして、不思議な安心感が生まれていく。住まいの中に、包み込まれるような空間がある贅沢。日本家屋の低く座する暮らしを、掘り込み空間で現代に。独り、心地よく包み込まれて過ごしても、みんなで地べたに座っても、寝ころんでも。そんな寛ぎも、この木の家にはある。

明るいだけの光は、空間から色彩を奪っていく。まさに家を考える上で重要なのは、季節や時間、天候によって変化する光を導きながら影にも心を配ること。陰影の濃淡こそが、空間に立体感や奥行きを与え、そこにある暮らしと人を美しく引き立てる。差し込む光の心地よさと、そこから生まれる影の落ち着き。夜には照明が映し出す光と影が、美しくそして優しく空間を彩る。

「そらべや」というもう一つの部屋がプラスされる暮らし。切妻屋根の小屋裏にも部屋があり、物置や勾配天井でしか使っていなかったところが高くて広い居住空間に。シルエットは2階建てなのに実は3階建て。

光がふんだんに降り注がれる。吹き抜けを中心に上からだけでなく両サイドの3方から光を取り入れ内と外とのつながりを表現。自然素材に包まれた空間に「上質」と「ゆとり」を感じる。

窓の大きさ、形、配置は空間の個性をカタチづくる。奥行きを演出するために坪庭に向けた窓を配したり地窓を設けて視線を下げることで天井の高さを感じさせたり。光と風を導くだけではなく窓を考えることで心を満たす空間は生まれる。

高耐震　構造体の強さがもたらすゆとりある大空間。

高断熱・高気密　さまざまな工夫で高断熱・高気密を実現。快適な室内環境を保ちます。

xevo GramWoodは、国が定めた「長期優良住宅」標準仕様で適合。さらに、「住宅性能表示制度」の7項目で最高等級を達成しています。