最先端の室内臭気低減工法を共同開発 賃貸住宅等、室内の臭気の悩みを解決

最先端の室内臭気低減工法を共同開発 賃貸住宅等、室内の臭気の悩みを解決

 独立行政法人都市再生機構、日本総合住生活株式会社、ナオス・テック株式会社は、共同で業界最先端の室内臭気低減工法を開発いたしました。(特許出願済:2019年3月)
 本工法により、臭気の低減を短期間で効果的に実現することが可能となります。

□室内臭気低減工法の概要

消臭の3ステップ

1.測定・分析
 臭気物質を測定・分析
◆90種類以上もの臭気物質を測定分析
◆ニオイ成分やその原因に応じて的確な対策を検討
[画像1: https://prtimes.jp/i/13642/39/resize/d13642-39-577302-1.jpg ]

2.消臭
 最適な薬剤や方法で極限まで消臭
◆室内を高温にして臭気物質を揮発
◆臭気物質ごとに最も適した薬剤を散布・浸透させ無害化・中和
◆活性炭を用いた空気清浄機で吸着
 ※使用する薬剤はクエン酸、重曹、次亜塩素酸ナトリウム、過酸化水素水など

[画像2: https://prtimes.jp/i/13642/39/resize/d13642-39-850723-2.jpg ]

3.封じ込め
 ニオイの発生源を封じ込め
◆ガスバリア性を有する特殊シートをニオイの発生源に直接貼って封じ込め
◆細部は変性シリコンでラッピング防臭
[画像3: https://prtimes.jp/i/13642/39/resize/d13642-39-826771-3.jpg ]

□室内臭気低減工法の特徴

 生活スタイルの多様化などにより、室内には様々な生活臭が発生いたします。これらの生活臭は日々の生活の中で内装材の他、コンクリートなどの構造材にも浸透してこびりついてしまう場合がありますが、こびりついた生活臭は、消臭することが難しく、建物を管理する上で大きな課題となります。

 本工法は、そうした生活臭の元になるアンモニア・酢酸・ギ酸など90種類以上ものニオイ成分を測定・分析し、成分ごとに最も適した薬剤で徹底的に消臭するともに、ガスバリア性を有する特殊シートなどを活用してニオイの発生源を封じ込めていく室内臭気低減工法です。
 UR賃貸住宅でも約60件の実証を行い、その効果を確認しており、本工法により、臭気の低減を短期間で効果的に実現することが可能となります。

 ガスバリア性を有する特殊シートは、透明蒸着バリアフィルム「GL FILM」(特許:(株)凸版印刷)を住宅用に改良したもので、食品の鮮度を保つため、酸素や温度変化、湿度の影響を受けにくいバリア性を有する「GL FILM」の特徴を活かしつつ、建材(壁のクロス/床のスラブなど)に確実に接着できるよう改良いたしました。
 積層構造で世界最高水準のニオイ遮断効果(ガスバリア性)を有するほか、粘着性シールで、床や壁に直接貼ることができ、その上からクロスを貼ることもできるなど、施工性にも配慮したものとなっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13642/39/resize/d13642-39-822082-4.jpg ]

□室内臭気低減工法の技術提供

 本工法については、必要な方々に広く技術提供を行ってまいりますので下記までお問合せください。

  ・本工法の採用を検討されている事業者様向け問合せ先
    独立行政法人都市再生機構 技術・コスト管理部 技術調査課
     email : gijutu-joho@ur-net.go.jp
                                                 

[画像5: https://prtimes.jp/i/13642/39/resize/d13642-39-614823-0.jpg ]

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2019年 05月21日 14時40分