だだーーーーん!住宅ローンの契約をする。

住宅ローンの契約をする住宅ローンの契約をする

2009年に「マンガはじめて家を建てました!」(ダイヤモンド社)という、自分の体験談+家づくり情報を盛り込んだ本を描きました。
私の実家を二世帯住宅にしたときの、家づくりの基本的な知識と、すったもんだの体験を面白おかしく描いたマンガ書籍です。
そこでこのコラムでは、今家づくりを考えているみなさんの役に立ったり立たなかったりする情報を、楽しくお伝えしていきたいと思います。

さあ、じゃがバタホームとの契約が決まり、図面も納得がいくものになった。
次はなんだ?なにをするんだっけ?

「住宅ローンの契約」!!

そうですよ。お金借りないと家建てられないですよ。
いや、お金もちの人はローンを組まなくても建てられますね。
でも、やっぱり大きいお金なので、大抵の方は住宅ローンでお金を借りて、家のお金を払うのだ。

住宅ローンの種類は大きく分けて3種類。
・フラット35……住宅金融支援機構の住宅ローン
・公的融資……財形住宅融資、自治体融資など
・民間融資……銀行、JA、生命保険会社などの住宅ローン

ウチは、住宅金融公庫で借りた。
(住宅金融公庫は2007年に廃止され住宅金融支援機構にひきつがれた)
契約の窓口はどこにあるのかな、
住宅金融公庫って書いてある店舗は見かけたことがないな、と思っていたら、
契約窓口は銀行にあるんだそうだ。
銀行にはたいてい、一度も上がったことのない2階がある。
2階はなにをするところだろう?今まで、うすぼんやりと思っていた。

なにやら大人の人がスーツ着て上がっていくようなイメージを持っていたが、まさにそれ。
お金を借りる相談をする場所が、銀行の2階の窓口だったのだ。

そしてとうとう契約に行った。
ダンナさんとじゃがバタホームのM田くんと一緒に。

銀行での面接にビクビク

銀行での面接にビクビク銀行での面接にビクビク

じゃがバタホームのM田くんが一緒に行ってくれるので、とっても安心できた。
でもダンナさんはビビりっぱなしだ。
なんせこれから知らない人に大金を借りようというのだから。
できればそんなことはしたくないが、借りないと家が建たないからしょうがない。

窓口には「ナニワ金融道」に出てくるようなコワモテな人がいるのかな、と思ったら
とても親切そうなおじさまだったので、ほっとした。
でも油断は禁物だ。
決してこの人の機嫌を損ねてはいけない。
だってこのおじさまの判断ひとつで、私たちの未来が変わると言っても過言ではないからっ!!

住宅ローンの申し込みには審査があるのだ。
それに通らないとお金を貸してもらえない。
もし審査に通らなかった場合も、なにがダメだったのか教えてもらうことはできない。

審査ではいくつか質問をされ、それに答える。
名前、年齢、住所、家族構成、勤務先など基本的なことから
勤務先や年収、借金があるかなどなど。

申し込みに行くにあたって、
「思わずお金を貸したくなってしまうような
お金に困っている人っぽい服装をするのはどうかな?」
とM田くんに相談してみたが
困惑の表情で
「んー、その必要はないかと…」
と返された。

そうか。
あんまりボロい服装で行ったら
「返済能力がない」と判断されかねないからな。

というか、普段の服装でも十分貧相アピールはできる、
ということか?おいこら。

みなさんもお気を付け下さいね。
窓口での過剰な演出は必要なさそうです。

住宅ローンの承認の返事が…来ない!

返事が…来ない!返事が…来ない!

さあ、あとは住宅ローンの認証の知らせを待つばかり。
返事は郵送で届くのだ。
しかし……

返事が来ない。

たいていは申込みから1か月くらいで返事がくるものらしい。
だから、工事の着工も申込みから1か月後に予定していた。
でももうその1か月が来てしまった。
来ない!!

心配になってM田くんに相談する。
「審査がだだだダメだったってこと、あるのかなあ」
「いえ、…問題ないと思うんですが」
「………」

「じゃあなんで返事が来ないのかなねえねえ…?」

「………」(確かなことはわからないので何も言えないM田くん)

根拠がなくても「大丈夫」って言ってほしいじゃないか!
いや、無責任なこと言えないのもよくわかるけど。


そうなってくると私の両親も気がきでなくなってくる。
父「どうなってるんだ、本当に大丈夫なのか?」
母「家を壊してからお金が借りられないってわかったらどうするの!?」

ええいうるさい。大丈夫なのかわからないから胃がキリキリ痛んでるんじゃないか。
ローンの返事が来るまで今の家は壊さないから安心してくれ。

そしてローンの申し込みから45日目。
来たーーーーーー!!やっと来たーーーー!!
じらしやがってこの住宅金融公庫さま!!

はあ。でもこの期間はちょっと冷や汗ものだった。
長い方では認証までに3か月待ったという方の話も聞きました。
みなさんも、くじけずじっと待ってくださいね。

2014年 10月05日 10時27分