「引越しが決まった」。そんなとき、やらなくてはならない手続きは山ほどあります。転居届をはじめ、社会保険や公共料金の住所変更など・・・。

物件や引越し会社選びはもちろん、荷造りも進めなくてはならず、ただでさえやるべきことが多いのに、細々とした手続きがいくつもあると心が折れそうになることも。

転居後に「これ忘れてた!」と困らないためにも、引越しにまつわるライフラインの手続きを“簡単”にする方法をご紹介します。

家族での引越しなのか、単身での引越しなのか、または地域によっても多少の違いはありますが、引越しに伴う手続きは、下記のとおり数多くあります。

 

種類

届出先等

その他注意点・備考欄

 すべての方に必要

電気

電力・ガス会社等

 

ガス

電力・ガス会社等

立会いの予約が必要

水道

水道局

 

転出届

旧居の市区町村役場

転居14日前から受付

転入届

新居の市区町村役場

転居後14日以内

郵便局(転居届)

最寄りの郵便局

 

▼ 当てはまる方に必要

国民健康保険

旧居の市区町村役場

転居14日前から受付

国民年金

新居の市区町村役場

転居後でOK

印鑑登録

新居の市区町村役場

 

住民票

新居の市区町村役場

何通必要か事前に確認

インターネット

契約プロバイダ

 

クレジットカード

カード会社

 

新聞

新聞販売店

 

NHK

NHK

 

銀行

銀行

 

電話

NTT116番

 

※「諸手続きチェックリスト」参照

(https://www.homes.co.jp/hikkoshi/assets/pdf/checklist/check03.pdf)

 

「こんなにたくさんの手続きをしなくてはいけないの?」そう感じた人も多いかもしれません。優先順位の高いものだけでも数が多く、届け出先や手続きの方法もさまざま。「抜け漏れなくできるかな…」と不安に思う人もいることでしょう。

 

最終的にはすべての手続きを済ませなくてはなりませんが、何はなくとも最優先項目であり、どんな場合の引越しでも必ず行わなくてはならない電気・ガス・水道のライフラインの手続きを、まずは忘れずに行う必要があります。

電気・ガス・水道のライフラインは、生活する上でなくてはならないもの。新生活を始めるにあたり、すぐに使えるようにしておく必要があります。

 

荷物を運び終わってホッと一息もつかの間、新居で「電気がつかない!」「お湯が出ない!」「トイレが流れない!」そんな困った事態は避けたいですよね。

 

せっかく引越したのに電気が…トイレが…なんてことは避けたいもの

そうならないためにも、ライフラインの手続きは最優先で済ませておくことが大切です。

 

これまでに引越しの経験がないと知らない方もいるかもしれませんが、ライフラインの手続きは、引越し先の利用開始手続きだけでなく、今までの住まいの分の利用停止手続きもする必要があります。

 

電気・ガス・水道の3事業者への手続きを、”開始”と”停止”両方行う場合、単純計算で合計6回の手間がかかることになります。同じ情報を何度も伝えなくてはならないのは、なかなか面倒な作業です。

 

また、手続きを行う方法としては、電話(コールセンター)やWEBサイトを通しての手続きとなるので、電話では「コールセンターの営業時間とタイミングが合わない」、WEBサイトでは「何度も住所などの情報を入力するのが面倒」そんなお悩みの声が聞こえてきそうです。

 

毎日仕事をしながら合間をぬって行うとなると、なおさらもっと簡単に手続きを済ませられないものか、と思ってしまうのではないでしょうか。

少しでもライフラインの手続きをスムーズに済ませたい、そんな方におすすめなのが、TEPCO(東京電力エナジーパートナー)が提供しているWEBサービス “引越れんらく帳”です。

 

合計6回もしなくてはならない電気・ガス・水道の”開始”と”停止”の手続き。これらの手続きがまとめてできる無料のWEBサービスです。

 

スキマ時間でできるので、多忙な方でも安心

 

 

電気・ガス・水道のライフラインの他にも

  • 郵便
  • NHK
  • 新聞

など対応している事業者の住所移転の手続きを同時に行うことができ、いちいち事業者ごとに連絡する手間が省けます。

 

そのほかにも事業者は限られますが、クレジットカード会社やインターネットプロバイダー、通販会社などさまざまなサービスと連携しているので、普段利用しているサービスが引越れんらく帳に対応しているかどうか、確認してみるといいでしょう。

 

具体的な機能は、新旧の住所や引越し日などの情報を入力し、手続きしたい事業者を選ぶと、それぞれの事業者への引越し手続きを行えます。

 

ポイント

  • 手続きの申し込みは引越し予定日の30日前から可能です。
  • 電気・ガス・水道については、開始と停止の手続きが同時に行えます。
  • 名前・住所・連絡先といった、どの事業者でも必須となる基本的な引越し情報を、事業者ごとに何度も入力する必要がないので、手続きの手間と時間がグンと短縮されます。

さらに、手続き完了期限をスケジュール設定し、期限前にメールでお知らせしてくれるリマインド機能もあるので、うっかり「手続きし忘れた!」ということが防げます。

 

また「開始だけ」、「停止だけ」といった一方だけの手続きも可能なので、たとえば海外への引越しや実家への引越しなど、どちらかの手続きしか必要のない場合にも使えます。

 

忘れていたら通知がくるので安心

スマートフォンからでも簡単に操作ができるので、仕事や家事の合間のスキマ時間を使って手続きができる手軽さも魅力の”引越れんらく帳”。

 

利用手順はシンプルな4ステップで簡単! ということで、実際に試してみました。

 

ステップ① まずは新規登録からスタート

メールアドレスとパスワードの最小限の情報を入力するだけで登録できるので、いつでも、どこでも思い立った時にはじめられます。

 

「無料登録する」の赤いボタンをクリックしてスタート!

 

ステップ② 引越し手続きに必要な情報を入力

名前や連絡先、新旧住所、引越し予定日など、引越し手続きに必要な情報を入力し、引越れんらく帳を作成。一時保存機能もあるので、入力途中で中断したい時にも安心です。

ここで登録した情報がそれぞれの手続きに利用できるので、何度も入力しなくてもOKなのはうれしい!

開始のみ/停止のみも可能ですが、今回は両方の手続きをしてみます

一画面で同時に6つの手続き先が選べました!

 

ステップ③ 手続きしたい事業者への申し込み

電気・ガス・水道など、手続きを行いたい事業者を選び、それぞれの申し込みフォームに必要事項を入力し申し込みます。ガスなど立ち会いが必要な手続きに関しては、立ち会い時間の予約も可能です。

 

それぞれの手続き期限が表示されているので優先度がわかります

もともとリストに入っている、電気・ガス・水道・宅配・放送のほかに、新聞・通信販売・クレジットカード・固定電話・インターネット などのサービスも選択できます。 ※引越れんらく帳に対応するサービスはこれからどんどん増えていく予定です

 

ステップ④ 手続き完了!

スケジュール管理画面で「あと〇日」という期限と、現時点での進捗が表示されます。期限前にはリマインドメールも来るので、「うっかり忘れた!」ということなく、安心して引越し当日を迎えられます。

 

引越し当日までのカウントダウンが、なんだかわくわくしますね

ただでさえ慌ただしい引越し準備の中、優先度が高く絶対に忘れてはいけないライフラインの手続きを済ませるだけでも、気分的にラクになるはずです。

 

そのためにも簡単に、そして確実に手続きができる便利なサービスは積極的に活用しましょう。

 

現在、引越れんらく帳が対応しているエリアは関東エリア中心ですが、今後対象のエリアは拡大する予定です。

 

スキマ時間に簡単に引越し手続きができるサービス、これから引越しの予定がある人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

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