ポイントその1:留守にしても安心、宅配ボックス

◆「宅配ボックス」とは?
宅配ボックスとは、宅配されてきた荷物を自分の代わりに預かってくれる機能を持つロッカーのことです。事前に登録をしておけば、家を留守にしていても荷物がロッカーに預けられ、自分の都合のよいタイミングで取り出すことができます。ロッカーを開けるにはカードや鍵、スマートフォンなどでの認証が必要で、自分と自分の家族以外は取り出せないようになっています。
ロッカーの数は、マンションにより異なりますが1つではありませんので、複数の家庭が同時に使うことができます。家具やテレビ、布団のような大きなものは入りませんが、ゴルフ用品程度であれば入るような大きなロッカーがあるマンションもあります。


◆再配達の手間がない、荷物受取のために在宅していなくていい
宅配ボックスは非常に人気のある設備です。「代金引換」などには対応できないのですが、ただ受け取るだけであれば印鑑も不要であり、在宅している必要がありません。時間の調整や再配達の手間もないため、非常に人気がある設備です(宅配ロッカーや設定、宅配会社にもよりますが、クレジットカードで前払いをしておくことで「発送」も可能な場合があります)。

ポイントその2:三角コーナーいらずのディスポーザー

 ディスポーザー
◆ディスポーザーとは?
シンクに設置されている「自動生ごみ粉砕機」のことです。生ごみは吸い込まれてマンション全体の下水管理設備の中で処理されます。ただし、大きなものや繊維質なもの、硬いものは粉砕できません。詰まってしまうこともあるので、少々注意は必要です。


◆生ごみの処理が不要に。キッチンでの仕事が激減する
ディスポーザーがあることで、個々の家庭で生ごみを片付ける必要はなくなります。また、生ごみを保管する時間も必要ないので、臭いに困ることもありません。処理できないものもあるため注意が必要ですが、シンクに三角コーナーを添え付けるほどの量ではなく、家庭のごみの量も減らせます。生ごみの処理が不要になることで、思いのほかキッチンでの仕事が減るため、忙しい家庭にも好評です。

ポイントその3:お正月や夏休みも困らない…24時間ゴミ出し可能

◆24時間可能なゴミ溜めスペースがある
「ゴミを保管しておく部屋」があるマンションでは、24時間ゴミ出しが可能というケースがあります。もし一般的なゴミ捨て場に指定の時間外にゴミを出してしまうと、周辺が汚れたり散らかったりしてしまう可能性があります。しかし、ゴミ専用の部屋があればマンションの住民だけが利用でき、カラスなどに荒らされることも少ないでしょう。


◆寝坊しても問題ない、お正月も困らない
「朝のゴミ出しに間に合わない…!」という焦りは、なかなかのストレスになるものです。それがなくなるのは嬉しい人も多いのではないでしょうか。ゴミ捨てのために早起きしたり、お正月など休暇時のゴミ出しに困ることもなくなります。
ただし、捨ててはいけないものがあることやゴミの出し方など、行政のゴミ出しルールを守らなければならない、というのは変わりません。また、マンションごとにゴミ出しについて、規約があることもあります。住民全体がモラルを持って利用することで、きれいなマンションを保つことができます。

充実の最新共用施設、サービス

 コンシェルジュ

その他、どのマンションにもあるとは限りませんが、最近では次のような共用施設やサービスもあります。

マンションコンシェルジュ…ホテルのような案内人がマンションに常駐しています。来客対応や荷物の受け付けだけでなく、タクシーや年賀状印刷の手配なども。細やかなサービスが期待できます。さらにハイグレードな「24時間対応ルームサービス」があるマンションもあります。

ゲストルーム…住民の知人が訪問した際に使えるホテルのような部屋のことです。利用するごとに有料、予約が必要だが人気があってなかなか使えない…ということもあるようですが、ホテルほどはお金もかからず、実際にゲストルームがあるマンションではとても好評のようです。

フィットネスジム…マンション内にフィットネスジムがあるマンションもあります。運動不足になりがちな現代、思い立ったときに運動ができるのは理想的です。

「気になる設備があるかどうか」をマンション選びの材料にしてみては

以上、最近のマンションの設備や最新共用施設、サービスについてご紹介しました。こういった設備やサービスがあると「管理費が高くなる」という側面もあり、資金と便利さのバランスを考える必要はありそうです。

ですが、ここにご紹介した宅配ボックス、ディスポーザー、24時間ゴミ出し可能マンションなどは「大きく生活が変わるかもしれない」というポイントを抑えた設備とサービスですので、十分考える価値はあるでしょう。こういった設備やサービスをマンション選びの材料にしてみるのもおすすめです。

新築マンションを探す中古マンションを探す

(2019/02/04)