複数の物件の資料請求をしておく

pixta_24940917_M
条件を変えて検索することで相場など
見えてくるでしょう

まずは候補のエリアの複数の物件の資料請求を行い、現地見学に足を運ぶ物件を絞り込んでおきましょう。
複数の物件をあらかじめ比較して相場感を身につけるとともに、譲れないポイントを明確にするなど自分なりの評価基準を持っておくと、購入する物件を検討しやすくなります。LIFULL HOME'Sなどの不動産情報ポータルサイトを利用すると、効率よく物件の情報を得ることが可能です。

pixta_13969158_M
周辺環境や近隣との関係も
重要な要素です。

新築分譲一戸建ては1区画のみを販売している物件もあれば、20区画、あるいは、100区画、200区画といった大規模分譲地もあります。
数区画程度の小規模な開発の場合、既存の住宅地の周辺環境が合うかどうか見極めることが大切。大規模分譲地は統一された外観の住まいが立ち並ぶことが多く、新しいコミュニティが形成されます。エリアや一戸建ての間取り、仕様だけではなく、開発の規模も踏まえて選ぶようにしましょう。

また、希望条件に合った物件が見つかっても、人気のある区画はすぐに成約してしまうことがあるため、早めに問い合わせるようにします。
ただし、販売が開始される前のタイミングの場合、物件価格が未定のケースもあります。

実際に現地見学に行けるのはどの段階から?

pixta_16827111_M
物件によって見学できる段階は
異なります

現地見学に行ける建築段階は物件によって、更地の土地・建設中の物件・完成済みの物件、またモデルルームとさまざまです。
不動産会社が新築分譲一戸建ての販売活動を行うことができるのは、建築確認申請後、確認済証の交付を受けてからです。実際に販売活動を行うのは、確認済証の交付を受けた後、更地の状態から、建築中、完成後など販売会社によりますので、現地見学に行ける段階も物件によって異なります。
不動産会社やビルダーによっては、モデルルームを用意しているため、更地や建築中の販売でも、フローリングや壁紙などの内装材、キッチンやユニットバスなどの設備の仕様を確認することが可能。建築中に構造見学会を開催するケースもあります。

新築分譲一戸建ての購入では、見えない部分の品質に不安を感じることもあるかもしれません。その点、完成前の物件の販売では、建築中の様子を見られる場合もあるので安心です。

現地見学をするための段取りは?

【1】予約する
新築分譲一戸建ての現地見学に行く前には、予約をしておきましょう。完成済み物件でも、予約なしで直接現地を訪れると、鍵が掛かっていて中を見られないことがあります。LIFULL HOME'Sなどの不動産情報ポータルサイトから、問い合わせや見学予約を行うと便利です。現地見学に行く際には現地、あるいは、不動産会社の店舗で待ち合わせをします。

pixta_24357070_S
プロによる建設途中検査を
実施している会社もあります

【2】確認する
建築中の物件の場合、工事の進捗状況にもよりますが、基礎や柱、梁などの構造躯体、断熱材の施工状況などを確認することができます。現場にゴミが散らかっていないか、資材が整理されているかなど現場の状況を見ておきましょう。施行会社の質を見極めるポイントとなります。

完成済み物件では、部屋の広さや明るさ、内装材や外装材、設備などの色合いや質感を実際に見ることができます。キッチンの設備や広さ、洗濯物を干す場所と洗濯機置場、浴室の位置関係などの家事動線、収納の場所や広さ、階段や廊下の幅などもチェックしましょう。家族の人数や生活時間帯によっては、トイレや洗面台のボウルは複数あった方が生活しやすいでしょう。また、最寄り駅までのルートや騒音、臭い、治安など周辺環境も確認するべきポイントになります。

pixta_21415857_M
事前にチェックしておきたいポイントを
確認しておくといいでしょう

【3】気になる点は質問する
オプション工事で対応できる内容の確認や近くのスーパーの場所など、気になる点は不動産会社の担当者に質問しましょう。また、建築が始まっていない区画がある場合は、実際に家が建てられる位置や日当たりへの影響なども確認しておくべきです。

【4】アンケートに答える
現地見学を行った後は、アンケートへの記入を求められるケースが一般的です。

現地見学で準備していくと便利なもの

motimono3
動きやすい恰好がいいでしょう

現地見学に行く際は、脱ぎ履きしやすい靴を履いていくのがおすすめです。あると便利なアイテムを挙げていくと、部屋の様子や気になるポイントを記録しておくためのデジカメ。方角を確認するための方位磁石。部屋の広さや天井の高さを測るためのメジャー。また、新居でも使う予定の家具のサイズを書いたメモ。そして、質問事項や気になった点を書いておくための筆記用具です。基本的には手ぶらで行っても問題ありませんが、こうしたアイテムがあると後から検討する際にも役に立つことでしょう。

●服装●
・脱ぎ履きしやすい靴

●持っていくと便利なもの●
・デジタルカメラ
・方位磁石
・メジャー
・家具のサイズを書いたメモ
・筆記用具

気になった物件は複数回見学するべき

pixta_14408933_S
質問や複数の確認をして
納得のいく物件を選びましょう

新築分譲一戸建ての現地見学に足を運んで気になる物件があったら、曜日や時間帯を変えて複数回見学を行うことが望ましいです。日中は人通りの多い道であっても、夜は街灯が暗く、人もまばらというケースもあります。反対に、夜間に近くの飲食店が営業していて、騒がしいケースも考えられます。また、配送センターや工場が近くに立地している場合などは、平日と土日で車の通行量に差があるため注意が必要です。

何度か現地に足を運んで、疑問点があれば担当者に尋ねて、納得できる物件を選ぶようにしましょう。

まとめ
・複数の新築分譲一戸建ての資料請求を行い、現地見学をする物件を絞り込む
・現地見学ができるタイミングは、更地、建築中、完成済みなど物件によって異なる
・現地見学に行く前には不動産情報ポータルサイトなどから予約をしておく


全国の一戸建てを探すおすすめ特集から住宅を探す

(2018/03/26)