20代で一戸建てを購入することの魅力とは?

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購入に適したタイミングはいつでしょうか

20代の住まいの選択肢としてのマイホーム購入は、コスト面などを考えると少しハードルが高いイメージがあると思います。
確かに賃貸物件と比べると、はじめの数十年はより多くの予算が必要になりますし、今後起こりうる転職や転勤、家族構成の変化など予測できないこともあるでしょう。

しかしマイホームを購入し、住宅ローンを支払い続ける場合には、住まいという財産を手に入れることができます。
20代の若いうちに購入すれば、住宅ローンの完済も早くなりますので、より魅力的と言えるでしょう。
その中でもこれから子供が生まれることも想定される20代の場合は、近所に気兼ねなく暮らせる一戸建てを選ぶ人が多いようです。

新築一戸建てにはない中古一戸建てのメリットとは?

中古一戸建ては新築に比べ、主に以下のようなメリットがあります。

メリット1:コストを抑えることができる

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新築に比べるとコストダウンできます

中古一戸建ての最大の魅力は、購入費用を抑えられる可能性が高いことです。
日本人は新築を好む傾向があることと、地震が多いことなどが影響し、中古と新築の価格差が大きくなりやすい傾向があります。
同じ規模の一戸建てでも、新築か中古かによって1,000万円以上の違いが出ることも少なくないため、20代でも住宅ローンを組んで購入しやすいといえるでしょう。
ただし、その後必要となるリフォーム・リノベーションの具合によっては費用がかさむこともあるので、どの程度の修繕が必要な物件かの見極めが大事です。

メリット2:リフォームで自分の好みの家にすることができる

リフォーム前提の購入の場合
理想の家に作り替えてもいいでしょう

中古一戸建てと聞くと、どうしても古いというイメージがあると思いますが、実際に中古一戸建てを購入する人の多くは、自分好みにリフォームするケースが多いようです。リフォームには一定のコストがかかりますが、購入価格自体が抑えられるため、余った予算をリフォームに回すことは可能です。予算に合わせて、自分の気になるところだけをピンポイントにリフォームすることもできるため、その自由度は高いと言えます。

このように、中古一戸建てには中古ならではのメリットがあります。

中古一戸建てを購入した場合のリフォーム計画について

先程も触れたように、中古一戸建ての醍醐味はなんといってもリフォームです。ここでは、中古一戸建てを購入する場合における3パターンのリフォーム計画についてご紹介します。

パターン1:購入と同時にリフォームを発注する

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リフォームにかかる費用も住宅ローンと
一括で借りられると金利が
住宅ローン同様低く抑えられます

間取りなどを大幅に変更する場合は、入居する前にリフォームすることになります。通常であれば、家のローンとリフォームのローンは別々に組むことになりますが、中古戸建をリフォーム前提で購入する場合は、リフォーム費用についても住宅ローンとまとめて借り入れできるプランもあるため、手続きもシンプルで金利も低く抑えられます。
また、建物の構造も含め大幅に改良するリノベーションを施す場合も、入居前に施工する必要があります。

パターン2:入居してから徐々にリフォームする

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劣化の状況が気にならない程度であれば
様子を見ながらでいいかもしれません

一旦中古一戸建てに入居してから、状況をみて徐々にリフォームしていくパターンです。一度に大きなリフォーム予算をかけたくない場合や、築年数が10年未満の中古一戸建ての場合は、このパターンでリフォームすることがおすすめです。古くなった設備から徐々にリフォームしていくことで、高額なリフォーム予算を分散させることができます。

パターン3:将来的に建て替えを計画する

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建て替えの間にも別の住まいが
必要となるなど手間はかかります

中古一戸建ての購入時には特にリフォームは行わず、将来的に古くなった際に建物自体を建て替えするパターンです。築30年以上の古い一戸建てを購入した場合、中途半端にリフォームやリノベーションをしても、建物自体の耐久性や耐震性が十分に確保できない可能性があります。

その場合は、リフォームではなく、将来的に建て替えを視野に入れて購入するというのも一つの選択肢です。
古い中古一戸建ては、場合によっては土地値と同等の金額で購入できる可能性もあるため、当初から建て替えを視野に入れて購入をしても必ずしも損ではないのです。

中古一戸建てを購入する際には、どのパターンでリフォームを計画していくのか、家族で話し合って決めておくことが大切です。

中古一戸建てを購入する際の注意点

このように中古一戸建ては、20代にとっても手が届きやすく、かつ、自分好みにリフォームできるというメリットがあります。
ただし、中古一戸建ては新築とは違い、購入時点で建物自体がある程度劣化しています。
建物の劣化具合については、その詳細がわかりにくいため、購入前に住宅診断(インスペクション)を実施するなどして、状態を入念に確認しておくようにしましょう。
購入前のインスペクションは、売主や仲介する不動産会社と相談して進めましょう。

また、劣化具合によってはリフォーム費用など別途必要となるので、購入費用だけで比べず、トータルコストを計算して慎重に選択しましょう。

まとめ
・中古一戸建ては新築に比べてコストダウンできる可能性が高い
・余った予算で自分好みにリフォームすることも可能
・自分のライフプランに合わせてリフォーム計画を立てることがポイント

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