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浴室・バスリフォーム

浴室・バスリフォーム成功のために基本的な情報やノウハウ、ポイントについてまとめました。浴室・バスリフォームの価格と費用についても学べます。

浴室・バスについて

浴槽にたまるお湯の量は、メーカーによっても異なりますが、およそ200~300リットル。これだけ大量に毎日給排水し、湿気もたまりやすい浴室は、経年劣化が目立ちやすい部分といえるでしょう。築10年以上の物件であれば、見た目がキレイでも土台に傷みがある場合も。リフォームの機会に、一度は点検しておいたほうが安心です。

浴室の種類を知ろう

在来工法の浴室

ユニットバスが登場する前のお風呂の作り方。周囲に防水加工を施した上で、壁や床を作っていきます。防水工事などが必要な分、ユニットバスに比べて工期が長くなり、予算も高くなりがちです。また、大きめの浴槽を入れたい場合は、事前に搬入経路のチェックを。特殊な方法での搬入が必要な場合は、追加費用が発生することがあります。

ユニットバス

「浴室ユニット」を工場で生産し、住まいにはめ込みます。素材は、アクリルやホーロー、ステンレス、人造大理石など。最近はデザイン、サイズなどのバリエーションも広がりつつあります。スペースが限られるマンション用に、浴室・トイレ・洗面台をワンスペースにまとめたユニットなどもあります。

それぞれのメリット・デメリット

在来工法の浴室

いわば「オーダーメイドのお風呂」で、旅館のようなヒノキのお風呂も思いのまま。浴槽の位置も自由に決めることができ、浴槽の位置が低く出入りしやすい「落とし込み式」のほか、「据え置き型」・「置き型」など、とことんこだわることができます。ユニットバスに比べて防水性で劣ることがあるため、2階以上に浴室を作る場合は綿密な防水工事が必要です。

ユニットバス

工場であらかじめ作られているのでリフォーム工事も簡単で、1日で施工が終わることも。床と壁が一体成型されているので、水漏れの心配はほとんどなく、日々のお手入れも丸洗いするだけで簡単です。ただし規格が決まっているため、浴室のスペースが極端に変形していたり、狭すぎたりする場合は要注意。思いのほかコストがかさむことがあります。

大きさの単位を知ろう

従来、0.75坪タイプが標準とされてきましたが、近年ではよりくつろげる1坪タイプが主流になりつつあります。また、ユニットバスのサイズは、タテヨコの内法の長さを四捨五入し、「1216」など4ケタの数字で表されます。例えば「1216」とは、約1.2m×1.6mの大きさということになります。

1.25坪タイプ(1620)
1坪タイプ(1616)
0.75坪タイプ(1216)

メンテナンス性も要チェック

  • 水はけのよい床
    常に湿気にされされカビが発生しやすい浴室。入浴後の湿気を素早く解消するため、検討したいのが水はけのよい床です。すぐに乾くのでお手入れが簡単です。
  • 掃除がしやすい排水口
    排水口の厄介者といえば抜け毛。最近では溜まった抜け毛をひとまとめにして、サッと捨てられる排水口が主流です。掃除がしやすいよう、抜け毛キャッチャーが取り外しできるものもあります。

ヒートショックを防いで安全・安心に

冬場、気をつけたいのが急激な温度変化による「ヒートショック」。最近では浴室暖房や、足裏のヒヤッとする感覚を低減させ、断熱機能を高めた床も登場しているので、検討してみるのもいいでしょう。また、将来のことを考えて手すりなどバリアフリー機能をつけておくのもオススメです。

一戸建てとマンションの違い

一戸建ての場合

築20年以上の場合、在来工法で作られたお風呂が多くなります。水漏れなどによる土台の腐食が起こっていることもありますので、あらかじめ予算に入れておくと安心です。また、腐食が進む前にリフォームするのがコストを抑えるコツ。目立ったトラブルがなくても、築10年を過ぎたら、リフォーム業者にチェックしてもらうのがいいでしょう。

マンションの場合

マンションのユニットバスの交換時期は、およそ15年程度。工事にあたっては管理規約の確認、管理組合への届け出が不可欠です。また、ユニットバスは規格によるサイズがありますので、既存のスペースに入るか、また配管がどの位置を通っているか、などリフォーム業者に確認してもらいましょう。追い炊きのできない給湯器から追い炊き機能付きに変える場合、新たに追い炊き用パイプをつなげる必要があり、規約によってはできないマンションもありますので、注意が必要です。

選ぶときのポイント

まず広さですが、「子どもと一緒に入りたい」、「高齢者の入浴を手伝うことがある」といった場合は、やや広めの1.25坪サイズがオススメです。すべって転んだ時のことを配慮し、浴槽の角が丸いもの、カウンターや水栓の出っ張りが少ないものを選ぶと安心でしょう。また、最近ではカウンターを自由に動かせる「フリーカウンター」も登場。子どものほうを向いて自分の体を洗えるので、常に見守ることができて安心です。このほか、浴室乾燥機能付き、ミストサウナ付きなど、日々進化している浴室。一度ショールームを見学してみるのがオススメです。

浴室・バスリフォームの価格傾向

主な価格帯:50万円~150万円

お風呂のリフォームでは、浴槽やバスタブの交換、シャワーヘッドの交換など簡易なものであれば10万円~50万円程の費用でリフォームが可能。古いユニットバスから新しいユニットバスへ交換などでは本体価格次第ですが100万円前後、在来工法のお風呂をユニットバスに交換するなど大掛かりなものとなると100万円を超えてくる傾向があるようです。

浴室・バスリフォームの価格と費用を見る

浴室・バスリフォームの事例集

LIFULL HOME'Sで公開されている電話で相談(無料)浴室・バスリフォームの事例をご紹介。実際の施工価格も公開されていますので参考にしてください。気になる事例があれば、積極的に問い合せてみましょう。成功リフォームの第一歩は、有益な情報を集めることからとなります。

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