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2011.10.20

【月刊ニシアワー10月号】あけび

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秋の山の恵みの1つ、あけび。紫色の実がパカっと口を開けたら食べごろです。西粟倉では去年と今年、豊作です。私も村のおじちゃんに聞いて、探しに行ってきました。案内してもらった木を見ると、背の低い木にあけびのつるがくるくると巻き付いていました。「山遊びのおやつにあけびを食べる」という子ども時代を私は過ごしていませんが、枝をかきわけ必死になってあけびをとっていると、そんな過ごし方も素敵だなあと思いました。

食べ方としては、中にある白いふわふわに包まれたゼリー状の実を食べるのが一般的ですが、山菜料理として皮を食べることもあるそうです。レシピを調べてみると、肉詰めにして焼いたり天ぷらにしたり、食べ方はいろいろあります。来年は皮を使った料理にも挑戦したいものです。

レポーター : 熱田尚子(株式会社 西粟倉・森の学校)






人が、森の生き物の一員になり森の時間に寄り添って暮らす。
季節がめぐる、命がめぐる、ぐるぐるめぐる。ニシアワー。

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