家づくりのダンドリチェック

STEP3 資金計画を考える

家づくりは思いがけない費用がかかったり、長期の住宅ローン期間中には子供の教育費等があります。返済計画は無理なく組んでおきましょう。

住宅ローン 超入門 - 資金計画を考える

予算と住宅ローン

住宅ローンを組むときの頭金の目安は購入価格の2割以上とするのが一般的といわれています。それは、住宅金融公庫や銀行などの民間金融機関の住宅ローンも概ね購入価額の80%を融資限度額として設定しているからです。

もちろん頭金がなくても家を建てることはできますが、利息や月々の返済額が増えることになります。支払い総額でも大きな差となるため、必要な生活費はしっかり手元に残しながら、少しでも多く頭金を用意した方がおトクといえるでしょう。ただ、住宅ローンは、月々返済できる範囲内で無理なく組むことを忘れずに!

頭金の有無による総支払額の違い出典:当社調べ(2009年12月)

返済額と期間による借り入れ可能額の目安出典:当社調べ(2009年12月)

ローンの種類

家の購入を考えている人のほとんどが利用する住宅ローン。銀行や信用金庫ほかネット銀行、住宅金融公庫と民間ローンが提携した最長35年全期間金利固定のフラット35、財形住宅融資などがあります。

金利の違いはもちろんのこと、給与振込口座などに使用していることによる金利の優遇、保証料の有無、繰り上げ返済時の手数料などさまざまな違いがあります。金融機関ごとに特長がありますので、複数を比較検討して、自分にいちばん合った金融機関を利用するとよいでしょう。

また、金融機関によって審査の条件が異なるので(審査を通らない場合もあるので)、家づくりをスムーズに行うためにもあらかじめ審査を受けておくとよいでしょう。

金融機関ごとに特長がわかれる住宅ローン

金利タイプ

住宅ローンの主な金利タイプには、固定金利タイプと変動金利タイプの2種類があります。

固定金利タイプは2年、3年、5年、10年など、借り入れ後金利が固定される期間を選択できます。固定金利期間終了後は、その時点の金利で改めて固定金利または変動金利から選択します。金融機関によっては、固定期間終了後も一定の金利優遇が受けられる場合があるため、固定金利期間終了後の金利優遇の有無も大きなチェックポイントです。

変動金利タイプは、世の中の金利の動きに連動し金利が変化します。金利は半年ごとに見直されますが支払い金額は5年間変わりません。ただし、金利が上昇した場合は毎月の見かけの支払い金額は変わらなくても利息部分が多くなり、元金がなかなか減らないということにもなりかねませんので注意が必要です。

全期間固定金利型の「フラット35」と条件面は厳しいものの、物件に対する条件はゆるやかな「民間融資」

返済方法

住宅ローンの返済方法には、元利均等返済と元金均等返済の2種類から選ぶことができます。

元利均等返済は、毎月の返済額は変わらず、返済金額に占める元金と利息の割合がだんだん変化する返済方法です。返済当初は利息が多いため、元金部分の減り方は遅くなりますが、毎月の返済額が一定のため、プランを立てやすいのがメリットです。

元金均等返済は、元金部分を返済期間で均等に割り、元金部分の残高に応じて利息部分を載せていく返済方法です。毎月の返済額は返済当初がいちばん多く、徐々に返済額が減っていく返済方法です。元利均等返済よりも返済総額が少ないのが魅力です。

返済額と期間による借り入れ可能額の目安
上:元利均等返済 下:元金均等返済

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