イメージする住まいはあるけれど・・・

ザ・ロアハウス杉並高井戸のミニチュア模型ザ・ロアハウス杉並高井戸のミニチュア模型

雑誌やテレビを見て、「こんな部屋にしたい」と思ったことは一度ならず何度もあるはず。
特に新築物件を買う際には誰もが“理想の住まい”を思い描くはずだが引越しのドタバタや空間のスペース活用の難しさに、実際はかけ離れた結果になった人もいるだろう。

インテリアコーディネイターに頼めば確かにいいかもしれないがコーディネート費用がかかるため、理想のインテリア空間にするにはかなりこだわりがある人か、お金に余裕がある人しか叶わなかったのが現状だった。

今回、コスモスイニシアが販売したタウンハウス「ザ・ロアハウス杉並高井戸」は、「ホームデコレーション」という空間コーディネートサービスと、「スカイテラスコーディネート」という屋上テラスのスタイリングサービスがうけられる物件。今回、そのサービスでどのような住まいが実現できるか、現地にある物件の内見会に行ってみた。

現代の長屋暮らしの環境とは?

ザ・ロアハウス高井戸ザ・ロアハウス高井戸

京王線高井戸駅から歩いて約9分にある「ザ・ロアハウス高井戸」。
杉並区の閑静な住宅街の中にあり、ファミリー向け全13戸の低層住宅だ。地上2階建て地下1階建てで、3タイプの部屋がある。

旅館や料亭の入口のようなシックで落ち着いた入口から中に入ると、コミュニティパティオを囲むように建物がコの字型に建ち並ぶ。掲示板などもあり、中の住民同士がコミュニケーションしやすいつくりだ。入口にオーナーズゲートを設けて、知らない人は入りにくいセキュリティに配慮したつくりになっている。

コスモスイニシアの販売担当のマンション事業部 販売一部一課 長谷川秀一氏は「この場所は、第1種低層住居専用地域で閑静なエリアにあります。土地にこだわり、賢く住まいを手に入れたい方に向けて、価格を極力抑えるために、販売経費を削減したり、駐車場やエレベーターなど継続的にメンテナンス費用の掛かる設備は作りませんでした」という。とは言っても、雰囲気のある入口や住民同士のコミュニケーションを促す建物の設計。落ち着いて住める住環境を実現していると感じた。

“ホームデコレーション”&“スカイテラスコーディネート”

「ホームデコレーション」されている部屋「ホームデコレーション」されている部屋

「ホームデコレーション」されている部屋を実際に見せてもらった。
部屋はスッキリまとめられていて、モデルルームのような光景が広がっている。実際、こうしたコーディネイトを個人でやるのはなかなか難しいが、今回のサービスは購入者にインテリアコーディネイターが専属でつき、希望の空間にあわせたインテリアの提案を総合的にしてくれるという。
一回だけの打ち合わせで既存のプランから選ぶものかと思いきや通常3~4回ほどインテリアコーディネイターと打ち合わせをして、“希望の住まい”を実現していく。打ち合わせ~提案までの費用は施工者であるコスモスイニシア側の負担。ただし、インテリアの材料費・施工費は有償になるため、提案をもらってDIYでインテリアに挑戦するということも可能だと思った。

見学した3タイプの住居の内、屋上のあるアオゾラテラスプランの部屋では「スカイテラスコーディネート」のサービスが受けられる。このプランはただ、屋上緑化などするというものではなく、自邸の屋上にという特別な空間をもう一つのリビングのようにコーディネイトできるプランだ。屋外の空間デザインを長年手がけてきた東邦レオとコラボ。ホームパーティーを開いたり、ゆっくりと日光浴をしたり、プラスアルファの楽しみができる嬉しいプランだ。

豊かな暮らしを実現するには・・・

「スカイテラスコーディネート」をした屋上「スカイテラスコーディネート」をした屋上

物件価格は4000万円前半から。周辺平米単価からみても、コストパフォーマンスを抑えたことで2割程度安いという。現在、13戸内10戸は販売済みだ。

住まいの“箱”だけを提供するのではなく、こうした住まい手のことを考えた“内の”サービスプランは暮らしに目を向けた住まいの新しい提案だと思った。実際、どんなに「こうした住まいにしたい」と思っていても、実際なかなか難しく思いどおりにいかないことが多い。インテリアのサービス込というこうしたプロの提案が受けられると、さらに暮らしを豊かに過ごせるのではないだろうか。

2014年 05月01日 10時46分