無担保リフォームローンと有担保リフォームローン

中古住宅を購入する際、または、購入後しばらくしてからリフォームをしたいと考える場合も多いでしょう。
リフォームのために利用できるローンの代表的なものは、「リフォームローン」で、民間の金融機関で取り扱われていますが、その多くは無担保ローンと言うものです。
また、住宅ローンもリフォーム目的で借入れることが可能で、こちらは抵当権の設定を行なうために、有担保ローンと位置づけることができます。

まずは、それぞれの特徴を見てみましょう。

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特徴

リフォーム代を考慮した資金計画を

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資金計画

中古住宅購入時にリフォームを考える場合には、購入時にリフォームも行なってしまうのがお勧めです。
この場合には、購入代金に加えてリフォーム代も一緒に住宅ローンで借入れをすることができます。一括で借入れしてしまえば、審査も総額で受けられ、抵当権の設定等の手続きも一度ですみます。

ところが、とりあえず住宅購入し、数年後にリフォームをする場合には、その時点で、改めてリフォーム代についての借入れをすることになります。
この場合には、既存の住宅ローン返済に加えて、リフォーム用の借入れの余力があるかどうかが審査されますので、住宅ローンでの借入れはできない場合もあります
また抵当権設定の関係上、住宅ローンを借入れしている金融機関以外での借入れは、基本的には難しいでしょう。

住宅ローンでの借入れができない場合には、無担保型のリフォームローンを利用することになりますが、例えば、300万円を固定金利6%、10年返済で借入れすると、毎月返済額は約33,000円。総返済額は約400万円と、負担の重いものになってしまいます。

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リフォーム費用

このように、中古住宅の購入とリフォームの両方を考えている場合には、リフォーム代はいくらくらいになるのか、そして、その返済額はいくらくらいになるのかも考慮して、資金計画を立てる必要があります。

また、購入と同時のリフォームであれば、資金計画も立てやすくなりますが、事情により、数年後などになる場合であっても、無理な返済にならないよう、おおよその予算や、利用できるローンなども購入時に考えておきましょう。


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