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Hさんご家族

プロフィール
名前:Hさんご家族
購入:2009年3月
エリア:東京都江東区→千葉県浦安市
家族構成:夫35歳、妻30歳、娘4歳
間取り・総面積:4LDK・113m2
購入価格:6,500万円
頭金:850万円
ローン返済年数:35年
ローン返済額(月):14.5万円

賃貸で住んでいた豊洲で購入を検討。2~3年は探していました。

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マンションを購入

2009年3月、千葉県浦安市内に新築マンションを購入したHさんご家族。100m2を超える広々とした部屋での新しい暮らしを満喫しています。けれども、購入までにはとても時間が掛かったのだといいます。「結婚後、賃貸で豊洲に住んでいたんです。都心へのアクセスもよくて、周辺環境もすごく気に入っていたので、マイホーム購入を考え始めたときも、できれば豊洲のマンションを購入したいと思いました」。

資料請求をして、モデルルームへ。20~30物件は検討しましたね。

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20~30物件は検討した

まずは、インターネットの不動産サイトを利用して検索。豊洲にあるマンションで、気になった物件の資料請求をして、モデルルームにも足を運びました。「資料請求は30件くらいはしましたね。首都圏のものはほとんど請求したと思います」。実際に見に行ったモデルルームは10件以上。懸命に探していたにも関わらず、なかなか希望の部屋とは出会えなかったといいます。「豊洲エリアは、地価が一気に上がってしまったんですね。良いと思う物件はとんでもなく高くて、手が届く物件は狭かったり、日当たりが悪かったり…。中古も含めて、なんだかんだ豊洲で2~3年は探していました」。

エリアを少し変えて・・・。インターネットで見つけた新浦安の物件。

豊洲にこだわって探していたHさん夫妻ですが、ふと興味が湧いて、横浜や世田谷にある物件のモデルルームにも行こうとしたといいます。「横浜や世田谷は人気エリアと聞いていたので、ちょっと視点を変えて見に行ってみるかなという感じでした。でも、実際に見てみたら、横浜はあまりにも土地勘がなかったので、感覚的に難しいと思いましたね。世田谷にいたっては、モデルルームへ向かう途中の道がすごく混んでいて、たどり着く前にくたびれてしまって。結局途中で引き返してしまったんです(笑)」。そんなとき、ご主人の目に留まったのが、浦安市内に新しくできた大手デベロッパーの物件でした。「特に重要視していたわけじゃないんですが、こんな時代なので、多少大きなデベロッパーのほうが安心だとは思っていました。夫婦共に千葉の出身なので、土地勘もありましたし、まずは見に行ってみようと出掛けたんです」。

とにかく、広さにやられてしまったんです。一目で気に入りましたね。

すでに竣工済みだったというそのマンションは、全700戸ほどの大規模ながら、平均100m2という贅沢な間取りがウリでした。「今までは70~80m2くらいの物件ばかり見ていたので、とにかく広かったですね。都内のマンションだと、100m2を超えるものがあっても、大抵がすごい値段ですよね。この広さでこの価格というのが驚きでした」。棟外のモデルルームのほか、空いている部屋も見せてもらったというHさん夫妻。奥さんが気に入ったのは、子ども部屋として使えるLDKの隣にある部屋でした。「小さいうちは、目が届く場所に居てもらいたいんです。大きくなったら別の部屋を使うようになると思うので、ゆくゆくはリビングを広げてもいいと思ったんです」。

共用施設やセキュリティーも万全。駅からの距離だけが気になりました。

天井も高く、LDKは15畳ほど。洗面は2ボウルで、ベランダも奥行きたっぷりと、そこかしこがゆったりとした開放感に溢れています。また、それだけの広さを各部屋で確保しながらも、敷地はさらにゆとりを持った造りでした。「スカイラウンジやミニショップ、ゲストルームまで完備していて、共用施設はかなり充実していましたね。セキュリティーもしっかりしているし、メインエントランスが車道に面していないので、幼稚園や小学校にも歩道のみで通えるのも安心でした」。ただ、気に掛かったのは、最寄り駅までの距離。「バスで10分弱なんですが、勤務先が都内なので、毎日のバス通勤は大変かもしれないと思って。でも、一般のバス以外に、住人専用のシャトルバスや、高速バスも走っていたりと、駅から遠い点もしっかりカバーしていましたね」。

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広い室内

すぐに購入を決めました。担当者の印象も良かったです。

今まで見ていた物件は、どこかしら気に掛かる点があったというHさん夫妻。けれどもこの物件に関しては、良い印象しか感じなかったのだとか。「妻が気に入ったのが何よりでしたね。自分は、日中は家にいないので、子どもと妻が過ごしやすい家を選びたいと思って決めました」とご主人。初回の見学でほぼ購入を決めました。担当営業マンは女性で、親切な対応で印象もよく、ローン関係も親身になって頑張ってくれたと振り返ります。

利便性や広さ、価格など。どう折り合いをつけるかが重要。

「何年もエリアにこだわって探していたけれど、今となっては、そのときに勢いで決めなくてよかったと思っているんです」とご主人。都内のマンションは便利だけど、狭いスペースに家族そろって暮らすのはやっぱり窮屈です。都心から少し外れた郊外で、広々とした間取りで快適なほうが、長い目で見ると賢い選択かもしれません。「マンション自体の価格はもちろん、駐車場や管理費、修繕費なども都心と郊外は金額が違うんです。金額と相談して、どこで折り合いをつけるかだと思いますね」。

編集後記

「もともと、モデルルームに行くのが好きなんです。購入した後もインテリアの参考にと通っていました(笑)。時間は掛かったけれど、楽しんで探せましたね」と奥さんは振り返ります。ご夫婦はもちろん、娘さんも新しい家での暮らしを楽しんでいるそうです。焦らずじっくり、時間を掛けてたくさんの物件を見たからこそ、隅々まで納得して理想の家を見つけることができたようです。
取材日:2010年3月14日 文:結城歩

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